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海外現地発ガイド通信

夏こそ夜が長いドイツへ デュッセルドルフの熱い夏


デュッセルドルフに行こう

買い物をするにはちょうどいい大きさの町デュッセルドルフ。旧市街には可愛らしい個性のあるお店が立ち並ぶ 買い物をするにはちょうどいい大きさの町デュッセルドルフ。旧市街には可愛らしい個性のあるお店が立ち並ぶ

太陽が遅くまで残るドイツの夏は、花火大会が23時にならないと始まることができないほど明るい。ケルンやデュッセルドルフでは、毎年夏花火が打ち上げられる。デュッセルドルフといえば、日本人が多いことで有名だ。もともと日本がドイツから買うものの中で多いのが機械製品。そして機械の生産で有名な地域、ルール工業地帯があるノルトライン・ヴェストファーレン州の州都がデュッセルドルフなのだ。そのためデュッセルドルフには日本人がビジネスのためによく訪れるようになり、インマーマンシュトラーセという通りは日本領事館をはじめ、日本の会社が集まっている。そんなデュッセルドルフはドイツの中でも土地の値段が高い。それはショッピングに最適な通りケーニッヒスアレーにエレガントなお店が立ち並んでいることからも感じ取れる。全体的に豊かな雰囲気の漂うこの町に夏がやってくると、近隣の都市からもぞろぞろと人が集まってくる。

規模にびっくり 日本デー

旧市街にある旧市庁舎。16世紀に建てられたが戦争の被害を受け、1960年に修復された 旧市街にある旧市庁舎。16世紀に建てられたが戦争の被害を受け、1960年に修復された

まず毎年6月にある日本デーは、意外にもドイツ人の中でよく知られ、好かれている行事の一つだ。(今年は14日土曜日)今年で7回目を迎えるこの行事、なんと毎年100万人以上が集まり、外国で行われる日本のお祭りとしてはかなり規模が大きい。日本文化を紹介するイベントが旧市街のブルク広場のステージをはじめ、様々な場所で行われる。メインは夜に行われる日本の花火師による打ち上げ花火。日本から観光にいくのにわざわざ日本デーを見に来る必要はないが、ここで楽しいのは日本に興味を持ったドイツ人に沢山出会えること。単なる観光旅行に飽きて、短い旅行期間でも現地の友達を作りたい、話をしたい、と言う人にはお勧めだ。

ライン川沿いに突如現れる巨大な移動遊園地

ライン川は地元の人の、まさに憩いの場。川の静かな流れが夏の暑さを緩和させてくれる ライン川は地元の人の、まさに憩いの場。川の静かな流れが夏の暑さを緩和させてくれる

毎年7月には(今年は12日から20日まで。18日には花火が打ち上げられる)ライン川沿いに巨大な移動遊園地がやってくる。現地の人にライン・キルメスと呼ばれるこの遊園地は毎年400万人が訪れる。デュッセルドルフに限らず夏には各都市でキルメス(移動遊園地)がやってくるが、デュッセルドルフが特別なのは何しろ規模が大きいこと、そしてライン川沿いであるために景色が素晴らしいことだ。ここには沢山の屋台が立ち並び、勿論ドイツに来たからには味わいたいビールやソーセージ、じゃがいもの丸焼きなどが食べられる。

これを飲まなくては帰れない!地ビール、アルトビール

バーが立ち並ぶBolkerstrasse。町にイベントがある日は特に大賑わい バーが立ち並ぶBolkerstrasse。町にイベントがある日は特に大賑わい

デュッセルドルフが夏賑わうのにはもう一つ理由がある。ここには、とても長いのバーカウンターがあるというのだ。旧市街には、260軒ものレストランやバーが立ち並ぶ。ここで飲みたいのはもちろん、デュッセルドルフ名産の地ビール『アルトビール』。黒褐色の上面発酵ビールでとても飲みやすい。旧市街の中でもBolkerstrasse(ボルカーシュトラーセ)には300メートルほどの道に50以上のバーやレストランがあり、雰囲気だけでも楽しめる。しかしもう一つのお勧め場所は、なんといってもライン川だ。キヨスクでアルトビールを買ってライン川沿いへ向かおう。夏は11時ごろまで日が落ちないドイツの地で、静かに流れるライン川を見ながら飲むアルトビールは何にも変えがたい最高のビールとなるだろう。

【関連情報】

■ Japantag 日本デー
毎年6月の土曜日。
2008年6月14日(土)
■ Groesste Kirmes am Rhein ラインの大移動遊園地
住所:Kaiser-Wilhelm-Ring, 40545 Duesseldorf
開催時期:毎年7月の中旬。
2008年7月12日から20日まで。18日には花火が打ち上げられる。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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