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ドイツ・アイゼナッハ・憧れホテルの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

アイゼナハ観光にお薦めのホテル、シュタイゲンベルガー・テューリンガーホーフ


掲載日:2017/02/16 テーマ:憧れホテル 行き先: ドイツ / アイゼナッハ

タグ: ひとり旅 街歩き 歴史


バッハの故郷は見どころの多い町

テューリンガーホーフの自慢はこの黒光りする大階段 テューリンガーホーフの自慢はこの黒光りする大階段

アイゼナハはこぢんまりとした地方の町でありながら実に見どころの多い観光都市である。アイゼナハの名を日本で最初に有名にしたのはバッハかもしれない。バッハが生まれたアイゼナハはバッハファンの聖地で、東ドイツ時代は簡単に行くことが出来なかったため憧れが強かった。そんな時代は遠い過去のこと。今ではフランクフルトから電車でわずか1時間45分ほどの距離である。町の南西に聳えるヴァルトブルク城が1999年に世界遺産に登録されてから、アイゼナハの人気はバッハよりもむしろヴァルトブルク城に移ったようだ。勿論、ヴァルトブルク城の世界遺産入りによってバッハの人気が衰えたわけではない。そしてこの町にはもう一人の大物がいる。

アイゼナハ観光はカール広場から始めよう

カール広場からかつての市門とニコライ教会を眺める。左端にルターの銅像が見える カール広場からかつての市門とニコライ教会を眺める。左端にルターの銅像が見える

アイゼナハはマルティン・ルターゆかりの町としても知られている。ルターが15歳から18歳まで寄宿していた家は現在博物館になって公開されている。見どころが多いので、この町には是非泊まってゆっくり観光したい。交通にも観光にも便利なホテルを紹介しよう。アイゼナハの旧市街は鉄道駅から近いので、キャスター付きトランクなら徒歩でもOKだ。駅を降りたらまっすく延びるバーンホーフシュトラーセBahnhofstrasseを歩いてくるとかつての市門が見えてくる。門をくぐった所がカール広場で、市内観光はこの広場から始まる。バス停もあり、駅から出ているバスの殆どがここで停まるので荷物が大変ならば乗って来るのも良い。目指すホテルはこの広場に面したホテル・テューリンガー・ホーフだ。

歴史的価値が高いテューリンガーホーフ

カール広場の西側には古い館が並んでいる カール広場の西側には古い館が並んでいる

ホテルの建物は16世紀に建てられたという非常に古いもの。修復、改築を繰り返して今日に至っている。カール広場の西側に何軒か並ぶ館の真ん中がテューリンガーホーフだ。現在はシュタイゲンベルガー・ホテルの傘下に置かれている。シュタイゲンベルガーは、古い館を買い取って高級ホテルにすることが上手い。入口を入ってすぐ目に付くのが2階まで吹き抜けの大きなロビー。そして左手にある古めかしい階段だ。黒光りする木製の階段で途中から左右二手に分かれている。このロビーはカフェにもなっており、夜はバーも兼ねてピアノの演奏が聞かれる。16世紀の館といったらルターの時代のものだが、何度も修復を繰り返して保存されてきた。客室は全て現代風に改装されている。

旧市街散策途中で一旦ホテルに戻り、一休みするのもよい

歩行者専用のカール通りを行くとマルクト広場へ出る 歩行者専用のカール通りを行くとマルクト広場へ出る

ホテルの目の前、カール広場の中央には大きなルターの銅像が立っている。市民は見慣れているので気にも留めないが観光客らしき人は盛んに写真を撮っている。カール広場から旧市街の中心マルクト広場へ通じる歩行者専用のカール通りがあり、ここにはショップが並んでいる。マルクト広場へ出ると左角に市庁舎、右手にかつての宮殿があり、観光案内所はここにある。バッハやルターゆかりのゲオルゲン教会が広場に聳え、この教会の裏手にルターが寄宿していたルターハウスがある。バッハ博物館はルターハウスの脇を歩いて行くと見えてくる。ヴァルトブルク城へはホテル前からバスに乗って行こう。市内観光に本当に便利で快適なテューリンガーホーフである。

データ

スタンダードルームはシンプルだが広さがある スタンダードルームはシンプルだが広さがある

シュタイゲンベルガー・ホテル・テューリンガー・ホーフ
Steigenberger Hotel Thuringer Hof
住所:Karlsplatz 11, D-99817 Eisenach
電話:+49 3691 280
Fax.:+49 3691 28190
客室数:スタンダード126室、スイート1室
宿泊料:1室 98.10ユーロ〜
eisenach@steigenberger.de
www.eisenach.steigenberger.de

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/02/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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