海外の電車の中で駅弁が食べてみたい!

鉄道の旅のお供に欠かせないのが、駅弁ですよね。駅や車両で販売され、その地域ならではの料理が入ったお弁当です。これから先の旅へのテンションをあげてくれます。私はアジアの中では、台湾の駅弁が一番充実していると思いました。日本統治時代の影響で、弁当文化の残る台湾。庶民的な食事として価格も安く、駅構内や特急列車の車内で販売されていました。「台北駅」には種類も豊富に売っていたので、どれを買おうか迷ってしまうほど。迷ったら、味をつけて揚げた豚肉の排骨飯はどうですか? 台湾で鉄道の旅に出かけるなら、必食です!

出発までに時間がない! 鉄道の旅前にとる食事。駅弁、駅のレストラン、カフェ、屋台… 出発までに時間がない! 鉄道の旅前にとる食事。駅弁、駅のレストラン、カフェ、屋台…

駅構内にもある定番の食事スポット

ヨーロッパの鉄道の場合、駅弁がとても恋しくなります。高速列車に食堂車や食事の提供はあっても、駅では日本のような駅弁は売られていないからです。簡単にキオスクやファーストフードで買って持ち込むこともできますが、味気ないです。わずかな時間があるのなら、駅構内で軽く食べていくのがヨーロッパ流でしょうか。イギリスならパブ、スペインならバルが駅には必ずあるからです。ビールを飲まなくても、軽食だけの利用もできるので便利です。駅構内の店はサーブも早く、わずかな待ち時間でも利用できます。

駅前にB級グルメを売るおじさん

ドイツ、フランクフルトから南へ向かう際に利用した中央駅。駅前からいい匂いがするので、その匂いについて行ってみると。町の名前にもなっている名物ソーセージ(Wrust)が焼かれていました。小さな移動式の屋台で、おじさんが焼きたてソーセージをパンに挟んで販売していました。ひと口噛むと皮がパリッと音を立て、肉の旨みが弾けるほど。これが最高の朝食となりました。車内でおやつに食べようと、大きなプリッツェルも忘れずに買いました。旅人が行き交う駅前で、名物B級グルメが楽しめました。

駅周辺には、早くて美味い店がある!

地方への列車の始発駅は、相応にしてその町の主要駅です。毎日多くの人々が利用するその駅周辺には、美味い店があるはず。移動の始発駅がローマのテルミニ駅だったときのこと。お腹を空かせていましたが、時間があまりありませんでした。レストランでパスタやピザは時間がかかると思い、簡単に食べられるお店を探しました。すると焼きパニーニや煮込みスープなど単品で頼める店が駅周辺に多くあり、便利でしたよ。列車の旅へ出る前の腹ごしらえにも、妥協せず美味しいB級グルメを楽しみたい方、主要駅周辺も探す価値がありますよ。