通過地点だけではもったいない!フランクフルトの魅力

ドイツ、フランクフルトといえば、ロマンチック街道のゲートウェイです。フランクフルトから、そのままリューデスハイムに移動してしまう旅行者も多いのですが、フランクフルトでも観光を楽しみたいですね。ドイツが誇る大作家、ゲーテの生家が博物館として公開されていますし、シュテーデル美術館には、フェルメールの絵画もあります。フランクフルトを単なる通過地点としてしまうのは、あまりにももったいない! 大きな空港があることから、フランクフルトは大きな町だと勘違いされるのですが、町自体はそれほど大きくはありません。市内交通も便利ですので、とても観光がしやすいのです。

フランクフルトのザクセンハウゼン地区は居酒屋スポット フランクフルトのザクセンハウゼン地区は居酒屋スポット

ザクセンハウゼン地区にレッツゴー!

ところで、夕食はどうしましょうか? できたら、地元の居酒屋にでも行きたいですね。フランクフルトには、居酒屋が集まっている地区があります。ザクセンハウゼン地区といい、ゲーテハウスがあるあたりから見ると、マイン川を渡った反対側です。ずいぶん大雑把な説明ですが、地元のフランクフルトっ子に聞いても「川を渡った反対側だよ」という返事が返ってくるはずです。心もとなければ、地元の人に「クラッパー小路はどこですか?」と聞きましょう。ここには15世紀に建てられた「石の家」という古い建物が鎮座し、その付近に居酒屋がたくさんあります。昔ながらのドイツらしい木組みの建物も多く、ぶらぶらと歩いても楽しいところです。メニュー表を入り口に掲げている居酒屋も多いので、気に入ったところに入りましょう。観光客向けというより、地元の人御用達なので、良心的な値段で楽しめます。

名物のりんご酒を召し上がれ!

食べ物は、ドイツでおなじみのソーセージやポテトなどを頼めば、まず外れません。飲み物はビールでもいいのですが、フランクフルトでは、名物のりんご酒(シードル)がおすすめです。りんご酒は、ドイツ語で「アプヘルヴァイン」と言いますが、英語読みで「アップルワイン」と言っても、通じると思います。さわやかな味わいで、特に女性好みです。口当たりがとてもいいので、ついついたくさん飲んでしまうのですが、アルコール度数はそれなりにありますので、ご注意あれ!