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丸い1日たっぷり遊べます! 意外に楽しいフランクフルトの町歩き


ドイツの玄関口フランクフルトはどんな町?

フランクフルト旧市街レーマー フランクフルト旧市街レーマー

ドイツに行くにはもちろんのこと、ヨーロッパの各都市へ向かうにも、フランクフルト国際空港を利用した人は多いはずです。世界的なハブ空港として知られていますが、そうなったのも、東西ドイツが分裂したことが影響したようです。東ドイツの真っただ中にあったベルリン(東ドイツ領ではなかった)が、第二次大戦後に交通の中心として発達しなかったのと反対に、そのベルリンに物資を送り出す空港として活用され、やがてドイツの一大国際空港へと発展したのです。戦後開発された景勝地ロマンチック街道からも近く、ドイツの中心的空港になったのでした。もとよりフランクフルトは、中世の頃には都市国家として成立し、神聖ローマ皇帝の戴冠式が長い間行われるなど、由緒正しい町でもあります。最近は巨大な見本市会場が作られ、空港の利便性もあって、年間を通して世界中から人の集まる大都会になっています。

乗降客は多いのに、なんとなく通り過ぎてしまう町

フランクフルト国際空港の利用者は年間6100万人にも及びます(2015年)。その割にはこの街を観光する人はいかにも少ないですね。観光客はすぐにライン川方面のマインツや、ロマンチック街道に行ってしまうからでしょう。ところが意外に見所が多く、街歩きが楽しいのでした。まずは中央駅から正面右手にそびえ立つユーロタワーを目指します。ビルの前には巨大なEUのオブジェがあります。そのまままっすぐ進むと、木組みの家々が建ち並ぶレーマーです。急に時間を遡ったような錯覚にとらわれます。文豪ゲーテの育ったゲーテハウスや、ユニークな建物で、ユニークなアートを展示しているモダン・アート美術館もすぐそばです。北のツァイルまで足を延ばせば、歩行者天国。真っ直ぐ西に向かえば、グルメ街のフレスガスです。ソーセージが人気のデリカッセン「Schlemmermeyer」には、行列ができていることもあります。

夕方からは対岸の川沿いを散策し…

フランクフルトの正式名称は「フランクフルト・アム・マイン」。マイン川の畔のフランクフルトという意味です。午後からは川を渡って反対側の川辺の博物館通りを散策してみましょう。少し離れて見える市街地がなかなかの景観です。いくつも博物館が並んでいます。どこか気に入れば入ってもいいでしょう。川沿いを東に向かって歩いていくと、ドイツ騎士修道会教会のあたりがザクセンハウゼン地区で、ここにはApfelwein(アプフェルワイン:リンゴ酒)を飲ませる居酒屋が集まっています。夕食にちょうどいいですね。夜も更けてきました。マイン川に架かるアイゼルナー鉄橋に明かりが灯され美しいです。帰りは、歩行者専用のこの橋を渡って、駅前からまっすぐ伸びるカイザー通りを目指します。そこは夜のネオンがうるさいほどのフランクフルト随一の歓楽街です。どうでしょうか、フランクフルトの街歩き。楽しそうでしょ?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/12/01)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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