フュッセン(ロマンチック街道)旅行・フュッセン(ロマンチック街道)観光徹底ガイド
フュッセン(ロマンチック街道)旅行・観光の見どころ・観光情報
フュッセンはドイツの最南端、オーストリアとの国境ほど近くにあり、ロマンチック街道の終着地としてドイツ観光の中でもハイライトになっている町だ。ここからは日帰りでノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の2か所の見学ができるため、観光の拠点にもなっている。町は標高800mほどの位置にあり、周りを山に囲まれた町には緑白色のレヒ川が流れ、古くから保養地として親しまれてきた。町の見どころは旧市街の街並み。近郊にあるヴィース教会は天井画が素晴らしく、世界遺産にも登録されている。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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ドイツ語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約12.5時間 | 約-8時間 |
フュッセン(ロマンチック街道)の最安値カレンダー
フュッセン(ロマンチック街道)旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
フュッセン(ロマンチック街道)旅行・観光の選び方
ロマンチック街道の終着点、ドイツ周遊やヨーロッパ周遊ツアーがある
フュッセンを訪れるツアーはロマンチック街道を巡る周遊型が中心で、ツアー期間は6〜8日間が多い。利用する航空会社によってパリやスイス、オーストリアのウィーンなど国をまたいでの周遊プランもあるので希望に合わせて選択しよう。小さな町だが食事や買い物には困らない。郷土料理はもちろん、レヒ川で穫れた新鮮な魚やキノコ料理もおすすめだ。お土産で人気なのは、木彫り人形などの民芸品やチロリアン模様布小物など。買い物ならライヒェン通り周辺がショッピングエリアになっている。(2016年9月編集部調べ)
フュッセン(ロマンチック街道)観光のこだわりポイント
フュッセン(ロマンチック街道)のグルメ・伝統料理
郷土料理や伝統料理のようなものは特にないが、レヒ川の清流で獲れた魚は新鮮でおいしい。ロマンティック街道最大の見どころであるノイシュヴァンシュタイン城の起点となる町なので観光客が多く、小さな町ながら食事処には事欠かない。山に囲まれているので秋はキノコが採れるため、各種キノコ料理がおすすめ。観光客がより利用するレストランには定番のバイエルン料理がある。(2015年編集部調べ)
フュッセン(ロマンチック街道)のショッピング情報
ロマンティック街道の終着地フュッセン。のどかな山間の町であるが街道のフィナーレを飾るノイシュヴァンシュタイン城が最寄となっているため観光客はとても多い。オーストリアのチロル地方に接しているため、チロリアン模様の小物がお土産になる。民族服を着た男女の姿をデザイン化したチロリアン・グッズは可愛らしくて人気がある。(2015年編集部調べ)
フュッセン(ロマンチック街道)の気温・降水量ベストシーズン情報
夏でも涼しいくらいなので常に寒さ対策が必要。夏場の天気が良い日は昼は暑くても夕方からは涼しくなる。半袖の上に上着や薄手のコートなどの服装を。(2015年編集部調べ)
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