世界遺産「メッセルの化石採掘地区(メッセル)」の詳細情報

ドイツの世界遺産・名所ガイド

Messel Pit Fossil Site

メッセルの化石採掘地区

名称:メッセルの化石採掘地区(ドイツ
英語名称:Messel Pit Fossil Site
ジャンル:世界遺産
分類:自然遺産
登録年:1995・2010年

かつて湖だった始新世紀の化石産出地

ドイツ南部、フランクフルトから35qにあるメッセル村に、化石発掘地域メッセル・ピットがある。ここでは、5300万〜3700万年前の始新世期の生物の化石が出土する。もともとは鉱物の採掘所だったが、1875年に自然学者のルドルフ・ルートヴィヒがワニの化石の一部を発見。以後、数多くの化石が見つかり、その種類は、馬の祖先プロパレオテリルム、アリクイ、霊長類、トカゲやワニなどの爬虫類、両生類、魚類、昆虫類、植物など多岐にわたる。これらの化石は、生物の進化を知る上で貴重な資料となっている。1970年代、この地に巨大なゴミ処理場の建設計画が立ち上がったが、地域住民の反対運動と化石愛好家たちによる合成樹脂を使った保存法の開発によって計画は中止となり、1992年に自然保護区に指定された。

ここに行くツアーを探す

世界遺産を知ってもっと旅を楽しもう
情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

現地ガイド発!ドイツの世界遺産最新情報

2014/07/01 世界遺産

アザラシの保護施設がある北海沿岸の町ノルデン

ドイツ旅行イメージ-北海でのんびり甲羅干しをするアザラシたち 北海でのんびり甲羅干しをするアザラシたち

 北ドイツのニーダーザクセン州はハノーファーを州都に、ツェレ、リューネブルク、ゴスラーなどの観光名所が点在している。日本では「メルヘン街道」や「古き塩の道」など、有名な観光街道があることでも知られている。ところが北西部の東フリースラントはあまり知られていない。北海に面した北ドイツはフリースラント地方と呼ばれ、そのうちニーダーザクセン州は東フリースラント、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州は北フリースラントと呼ばれている。この2つの州にまたがる北海沿岸には干潟が広がり、ワッデン海(Wattenmeer干潟の海)として世界自然遺産に登録されている。この干潟はアザラシの生息地。潮が引いて海の中に砂地が…続きを見る



世界遺産検定

ソーシャルメディアアカウント

  • twitter

  • facebook


ドイツの世界遺産「メッセルの化石採掘地区」についてご紹介します。メッセルの化石採掘地区の観光ができるツアープランもあわせてご紹介。
日本最大級のリクルートの海外旅行・海外ツアー検索サイトエイビーロードでご希望のツアーをお探し下さい。