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海外現地発ガイド通信

地元の人に圧倒的な支持を受ける アウグスティーナのビールで乾杯


掲載日:2008/09/26 テーマ:お酒・バー 行き先: ドイツ / ミュンヘン

タグ: おいしい グルメ ビール レストラン


美味しいビールはミュンヘンにあり

見事な壁の装飾や天井を覆う美しいガラスに酔いしれる 見事な壁の装飾や天井を覆う美しいガラスに酔いしれる

ミュンヘンにやってきたら、絶対に欠かせないのがビールを飲むことだ。オクトーバーフェストの期間中(2008年は9月20日から10月5日まで)ならテレージエンヴィーゼンの祭会場へ行けばよい。その期間でないときにミュンヘンで同じような雰囲気を楽しみたいなら、新市庁舎とレジデンツの間にある有名なビアホール、ホーフブロイハウスが良いであろう。しかし、もう少し落ち着いた雰囲気で郷土料理も味わいながら地元のビールを飲みたいなら、アウグスティーナーのレストランがお薦めだ。中央駅からミュンヘンの中心マリーエン広場へ向かう途中、ノイハウザー通りの右側にこのレストランがある。天気が良ければ多少寒くても店の前の通りにテーブルが張り出しているのですぐに判る。

ミュンヘンで最も古いビール醸造所

0.5リットルのビール。ここではスマートなグラスに注がれる 0.5リットルのビール。ここではスマートなグラスに注がれる

アウグスティーナー醸造所は680年の歴史を誇る、ミュンヘンで最も古いビール醸造所だ。アウグスティーナー修道院は1294年に創立し、修道院でのビール醸造は1328年から始まった。工場が現在のノイハウザー通り27番に移ったのは1817年のこと。その後まもなくヴァーグナーという家族に買い取られてプライベート経営になった。19世紀初頭に当時ミュンヘンで有名だったザイデルという建築家によって現在の建物に建て替えられた。第二次世界大戦で被害に遭ったが元通りに修復されて現在に至っている。今日アウグスティーナー直営レストランは三か所にある。ノイハウザー通りのほかにランズベルガー通り31番に「ブロイスティーベル(醸造所の部屋)」というレストランが、もう一つはビアガーデンで、ニンフェンブルク城近くのヒルシガルテン(鹿の庭)に「アウグスティーナー・ケラー」がある。

どの種類でもハズレは無し!アウグスティーナご自慢のビール

バイエルン料理のシュヴァインブラーテン。量が多いのでおなかを空かせて行こう! バイエルン料理のシュヴァインブラーテン。量が多いのでおなかを空かせて行こう!

自慢のビールはどれも0.5リットルで3.5ユーロほど。アウグスティーナーではモルトの香りが強く、甘味のあるまろやかな口あたりが特徴のエーデルシュトッフ・ヘル(ヘレス)が一番人気。小麦特有の香りと酸味が特徴的なヴァイスビア(白ビール)も好まれている。ローストされた大麦の香りが特徴のドゥンケル(黒ビール)もあれば、シャープな喉越しが特徴の淡い黄金色をしたピルスナーもある。料理はおつまみ程度の軽食もあるけれど、やはりバイエルンの郷土料理がお薦め。値段は10ユーロ前後のものが多い。豚肉の塊をオーブンで焼いてスライスし、肉汁を混ぜたブラウンソースがたっぷりのシュヴァインブラーテンはビールと良く合う。

地元の人に支持者がいるのは美味しい証拠

中庭も美しいアウグスティーナ。満席になるのも納得 中庭も美しいアウグスティーナ。満席になるのも納得

アウグスティーナー・レストランは目抜き通りにあることから観光客も入ってくるが、圧倒的に地元の人々から人気がある。ガラス張りの天井、その下の装飾的な壁、多くの彫像はすべて古き良きミュンヘンを想像させる。外壁の美しい中庭では、回廊席もテラス席もいつも満席だ。相席になることもあるが、一人で訪れたときなど同じテーブルに座ったミュンヘンっ子とすぐ仲良くなれる。カタコトのドイツ語や簡単な英語でOK。大きなグラスで乾杯すれば、もうお友達!

【関連情報】

■ Augustiner-Grossgaststaetten アウグスティーナ レストラン
Neuhauserstr. 27, 80331 Munchen
Tel:(+49)89 23183257
営業時間:月〜土9:00〜24:00,日曜日10:00〜24:00(温かい料理は11:00〜23:00の間注文できる)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/09/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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