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海外現地発ガイド通信

伝統の味が今に伝わる、バイエルン王朝御用達として活躍したダルマイヤー


掲載日:2009/01/26 テーマ:グルメ 行き先: ドイツ / ミュンヘン

タグ: おいしい お土産 グルメ レストラン


伝統が受け継がれているダルマイヤー

高級感漂うダルマイヤーの入り口。天秤はダルマイヤーのマークにも描かれており、現在でもお店でコーヒーや紅茶を量るときに使用している 高級感漂うダルマイヤーの入り口。天秤はダルマイヤーのマークにも描かれており、現在でもお店でコーヒーや紅茶を量るときに使用している

ミュンヘンの中心部、新市庁舎裏手を歩いていると、長くて美しい黄色の建物が目に入る。ヨーロッパ随一の老舗として名高いダルマイヤーだ。300年経った今も地元の人々に愛されているのは、生産地と質の高い食材にこだわり、店の伝統を頑なに守り続けているからである。それでいてモダンな雰囲気が漂うところがここの魅力だ。ここで売られている品をひと目見れば、品質が極上であることがすぐ判る。さすがバイエルン王朝御用達として活躍したお店である。時代の流れに対応しながらも、伝統はしっかりと今に受け継がれている。

ミシュラン2つ星のレストラン

お土産コーナーには、春になると白アスパラも置かれる お土産コーナーには、春になると白アスパラも置かれる

ダルマイヤーレストランは2006年に新しいコンセプトで生まれ変わった。それまで昼の時間しか開けていなかったレストランを夜まで拡大する。レストランはリニューアルからわずか15ヶ月でミシュランの1つ星を獲得。そして2008年11月には2つ星レストランへと昇格した。このレストランで使用されている食器はバイエルン王家縁の「ニンフェンブルク」の陶磁器で、なんとダルマイヤー専用に作られている。席はわずか40人分なので、確実に行きたい場合は予約をしよう。もう少し気軽にダルマイヤーで食事をしたい場合には、同じく2階にあるカフェ・ビストロがお勧めだ。

あれもこれも食べたい!見た目だけでも楽しめるデリカ

ミュンヘン空港第2ターミナルには小さなダルマイヤーのお店がある ミュンヘン空港第2ターミナルには小さなダルマイヤーのお店がある

デリカテッセンには毎年140万人ほどが世界各国から訪れる。毎日6000以上の製品が店に並ぶ。冷たい料理も温かい料理も、どれも目移りするほど美しい。ロブスターサラダや各種マリネはもちろんのこと、ソーセージ、豚肉の詰め物、クルミ入りサラミなども人気だ。中でもダルマイヤーならではの古いレシピで作られた豚肉の塩漬け(gepoekerte Beinschinken)にはファンが多い。ダルマイヤーには厳選された商品だけが置かれているが、驚くのはそれぞれの商品の種類が豊富なこと。たとえばチーズは150種類、ジャムは120種類以上でハチミツは50種類もある。デリカテッセンのパンは15種類あり、それぞれ専門のパン屋さんからご自慢の焼きたてパンが毎日届けられる。

お土産はここで買おう

ミュンヘンに来たら白ソーセージ!これは缶詰なので持ちが良い ミュンヘンに来たら白ソーセージ!これは缶詰なので持ちが良い

そんなダルマイヤーのスタッフが日本人のお客様には是非!と教えてくれたものを紹介しよう。ミュンヘンの名物白ソーセージだ。これはミュンヘンでしか食べられないが、ダルマイヤーでは缶入りのソーセージを販売している。専用のマスタードも合わせて購入したい。普通のマスタードに比べてかなり甘く、それだけを試すとちょっと驚くかもしれない。しかしこれがふんわりとした白ソーセージとよく合うのだ。またお土産に特にお勧めなのが75種類もあるプラリーネ。ダルマイヤーと書かれた上品な箱に、自分の好きなプラリーネを選んで箱に詰めてもらうシステム。選びかねる場合はすでに箱詰めされたものも販売している。洗練された優雅な時間をダルマイヤーで過ごそう。因みにミュンヘン空港にはダルマイヤー・ショップがある。チョコレート、ジャム、コーヒー、紅茶、クッキーなど、本店の人気商品がコンパクトに並んでいる。もちろん白ソーセージもあり、マスタードとセットのものもある。ダルマイヤーで伝統の味を楽しもう。

【関連情報】

■ Dallmayr ダルマイヤー
Dienerstr 14-15, 80331 Muenchen
電話:(+49)89 21350
営業時間:デリカテッセンハウス&カフェ・ビストロ 月曜日〜土曜日9:30〜19:00、レストラン 火曜日〜土曜日12:00〜15:00、19:00〜23:00

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/01/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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