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海外現地発ガイド通信

ドイツ博物館 交通センター(ミュンヘン)


ミュンヘン観光の穴埋め、天候次第での代替案として超オススメ!

食堂列車や、郵便列車など、実際に内部まで足を踏み込んで見ることが可能な展示品もあります。 食堂列車や、郵便列車など、実際に内部まで足を踏み込んで見ることが可能な展示品もあります。

自然科学と技術分野の博物館としては世界最大の展示面積を誇ると言われるドイツ博物館。本館は規模が大きく、1日かけても足りないくらいです。
そして、そのドイツ博物館には、航空館と交通センターという二つの分館が存在します。このうち、今回は、観光の途中に立ち寄りやすい、交通センターに着目してみる事にしました。

交通センターは、ミュンヘン市街のど真ん中にあります。市内観光をしていて雨が降ったら、寒すぎたら、暑すぎたら、オススメの観光スポット、であること間違いなし。
「交通センター」なんて言うと、地味なそしてマニアックな感じがしますが、そんなことはありません。大人も子供も楽しめる、魅力的な博物館の一つです。

3つのホールを合わせると、12,000平米。それぞれが、都市交通、旅行、移動手段とテクニック、というテーマに別れていて、鉄道、車、二輪車、馬車など合わせて275もの乗り物に出会えます。

一体どんな展示物があるの?

小さな子供のためには、大きなトラックの運転席、助手席に乗れる、そんな素敵な体験もあります。 小さな子供のためには、大きなトラックの運転席、助手席に乗れる、そんな素敵な体験もあります。

それでは、一体ここでは何を見ることができるのでしょうか。

ドイツの産業と言えば、車を思う方も多いと思います。
メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲンと色々ありますが、ここの博物館では、エンジンで走る初期の車、一般的に見られるオールドタイマー、電気自動車、F1など、車一つをとっても様々。
馬車も、自転車も、汽車もあります。そう、飛行機以外の交通に関するものがここには展示されているのです。

展示物が並ぶだけではありません。それぞれの時代に何があったのか、どのように機能していたのか、など、「学習しながら」展示を楽しむ事ができます。解説は英語とドイツ語が併記してあり、興味を持ったキーワードだけを目で追うだけで、大切な部分はわかるようになっている印象があります。

1人でゆっくり出掛けるのも良いですが、家族で出掛けると、親子の会話も弾む事でしょう。
子供が遊べるコーナーもあり、決められた時間にいくつかある実演は、小さな子供にも非常に面白いものだと思います。機械類に興味がある10代の子供であれば、エンジンの動きが分かりやすく解説されていたりするコーナーなどは、親が待たされるくらいです。

実演など、プログラムを要チェック

事前に調べるか、またはチケットを購入するときに尋ねるかをしてください。決められた時間に何かしらの実演があります。子供にとっては非常に分かりやすく、思い出となること間違いなしです。 事前に調べるか、またはチケットを購入するときに尋ねるかをしてください。決められた時間に何かしらの実演があります。子供にとっては非常に分かりやすく、思い出となること間違いなしです。

せっかく出掛けるなら、実演も見て行きたいですね。
決められた時間に指定された場所に行くと、電車や馬車のシュミレーションなどが行われます。
特にお子さんと一緒にお出掛けの際は、事前にチェックしておきたいもの。
(仮に事前にチェックできなくても、昼食時を除いて30分か1時間毎に何かしらの実演があります。)

思いがけない展示品もきっとあるはず

屋根が高い開放的な感じさえする建物の中、高さを利用しての展示もなかなかのものです。自転車もこの通り。もっと上まで続きます。 屋根が高い開放的な感じさえする建物の中、高さを利用しての展示もなかなかのものです。自転車もこの通り。もっと上まで続きます。

小さなテーマも面白く、自転車が一堂に並んでいたり、そのタイヤにだけ注目して説明書きがあったりしますし、天井の高いホールには、中二階があり、小物の展示も。
馬車も面白いです。年代を見ると非常に古いもので、よくこんな素晴らしいものが、現代にまで引き継がれているなあと感心。それらをほんの目と鼻の先で見られるわけですから、感慨深いです。

私は、オールドタイマーが何となく好きで、知識はありませんが、その類のイベントや博物館など喜んで何度か出掛けています。ここ交通センターは、もう少し広い分野に渡って、そして一般的な博物館よりも更に一歩、学術的に興味深い展示になっている様に思いました。

「学術的」なんて表現をすると、お硬いイメージに捉えられかねないですが、私なんか、展示品を見ては、へえ〜、古い〜、すごい〜の連発ですっかり見入ってしまいました。

基本情報

交通センターの正面玄関。((c)ドイツ博物館、交通センター)内部は広々としてミュンヘン のど真ん中であることを忘れてしまう造りです。 交通センターの正面玄関。((c)ドイツ博物館、交通センター)内部は広々としてミュンヘン のど真ん中であることを忘れてしまう造りです。

チケットは、家族チケットだとお得の15ユーロ。大人二人までと、子供達(自分の子であれば人数に制限無し)で利用出来ます。
その他は、他のドイツ博物館合わせて3館の共通チケット(有効期限12ヶ月)が21ユーロとこれまたお得。

この交通センターはミュンヘンの主要駅から地下鉄(U4またはU5)に乗り換えて2駅のSchwanthalerhoehe駅(シュヴァンターラーホーエ駅)からすぐ。駅の降り場から出口に向けて、ちゃんと表示があるのでとてもわかりやすいです。

住所 Am Bavariapark 5, 80339 Muenchen
電話番号 +49 - (0)89 / 21 79 - 333
公式ホームページ www.deutsches-museum.de/verkehrszentrum

簡易パンフレットには、実演のプログラムも掲載されています(ドイツ語のみ)
https://www.deutsches-museum.de/fileadmin/Content/020_VZ/010_Information/010_Allgemein/Lageplan_VZ.pdf

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/06/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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