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ゲルマン圏のパン、ゼンメルを美味しく食べよう!


掲載日:2015/06/10 テーマ:グルメ 行き先: ドイツ / ミュンヘン

タグ: グルメ 屋台 朝食


朝は、ゼンメルで始まります

ゲルマン圏のパン、ゼンメルを美味しく食べよう! ゲルマン圏のパン、ゼンメルを美味しく食べよう!

ドイツやオーストリアなど、ゲルマン圏でよく食べられている丸いパンがあります。名前をゼンメルといいます。中心に向かって、ひねるような感じで“溝”といいますか、模様がついているのが特徴です。この地域のホテルの朝食には、必ず登場します。朝は、ゼンメルから始まるといっても過言ではないでしょう。ケシの実がついていたり、ごまがついている豪華バージョンもあります。

ゼンメルの上手な食べ方は?

さて、ゼンメル、どうやって食べたらいいのでしょうか。ゼンメルについた溝にそってちぎると、うまい具合にひと口大の大きさになるのですが、地元の人々は、そんなふうには食べません。左手にゼンメルを持ち、右手にナイフ、そしておもむろに横からナイフを入れて、上下にまっぷたつにします。半分になったゼンメルに、ジャムやバターを塗ったり、チーズやハムをのせていただきます。また、チーズやハムを挟んで、サンドイッチ状態にして食べる人もいます。溝にそって、ちぎって食べていると、隣のテーブルのドイツ人が、チラチラと見てくるかもしれませんよ。

ソーセージとの相性もグッド!

ゼンメルは、朝食に登場するだけではありません。いつでも登場します。たとえば、小腹がすいたときは、ドイツやオーストリアには、よくソーセージ屋台がありますので便利です。もちろんソーセージだけでもいいですし、黒パンを添えてもらってもいいのですが、ゼンメルがソーセージととても合います。屋台には、たいていゼンメルも置いてありますので、ゼンメルが欲しいといえば、つけてくれます。

スーパーのお惣菜売り場でも、ゼンメル登場

多少の語学力が必要になってはくるのですが、スーパーのお惣菜売り場で、オーダーメイドのサンドイッチを作ってもらうこともできます。ごく普通のハムなどが並んでいる売り場で、ゼンメルにチーズとハムを挟んでほしいと注文するのです。チーズもハムも、膨大な種類がありますので、その中から好きなものを選ぶのです。スーパーなので、お値段もリーズナブル。私は、日本でもゼンメルを売ってくれないかと思うのですが、なかなかありません。当分は、ドイツやオーストリアで食いだめをしようと思います。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/06/10)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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