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【必見!】ドイツで初めて鉄道が走った町、ニュルンベルクの「DB博物館」


掲載日:2008/09/10 テーマ:歴史 行き先: ドイツ / ニュルンベルク

タグ: 鉄道 博物館


ドイツ鉄道はここから始まった〜ニュルンベルク−フュルト間〜

ドイツの新幹線インターシティエクスプレス(Intercity Express)略してICE ドイツの新幹線インターシティエクスプレス(Intercity Express)略してICE

突然ですが、日本で初めて鉄道が走った区間をご存知ですか? 答えは…東京の新橋駅と横浜駅の間! 1872年に正式開業されました。ドイツでは日本より一足早い、1835年12月7日、バイエルン・ルードヴィッヒ鉄道(Bayerische Ludwigsbahn)がニュルンベルク(Nuernberg)とその隣の市フュルト(Fuerth)間の約8kmに開業されました。それから170年近く経った今では、ニュルンベルク−フュルト間はドイツ鉄道(DB)で約7分、市営地下鉄で約15分の距離になりました。ニュルンベルクには、鉄道が初めて敷かれた町にふさわしい博物館があるんです!!

鉄道ファンもそうでない人もDB博物館へ行こう!!

オペラハウスのすぐ裏手にある、歴史を感じるDB博物館の外観 オペラハウスのすぐ裏手にある、歴史を感じるDB博物館の外観

DB博物館(DB Museum)は、ニュルンベルク中央駅(Nuernberg Hbf)に近い線路沿いにあります。DBというのは、Deutsche Bahnの略でドイツ鉄道、日本でいうJRのようなものです。博物館内は、矢印に従っていけば全部見てまわれるようになっていて、年代順に模型や制服、切符、駅、券売機などが展示されていますが、ドイツ語での説明書きしかないのが残念です。随所にヘッドフォンがあり、扉や引き出しを自分で開けて中の展示品を見れる工夫もされています。体験スペースでは、運転席に立ってみたり、運転シュミレーション、踏み切りの上げ下げなども体験できます

ドイツ鉄道の歴史を知る

博物館内には、子供用の体験スペースもある。もちろん大人も運転シュミレーションなどの体験ができる 博物館内には、子供用の体験スペースもある。もちろん大人も運転シュミレーションなどの体験ができる

ドイツの鉄道が歩んできた道は、ドイツという国が歩んできた道です。第二次大戦中のドイツ帝国鉄道(Deutsche Reichsbahn 1933-45)の制服にはナチの鍵十字がついていて「Sonderzuege in den Tod(死への特別列車)」と名づけられた列車が100万人以上のユダヤ人をポーランドのアウシュヴィッツ(Auschwitz)へ運んでいったそうです。終戦後はドイツの東西分断に伴い、鉄道も分断されました。統一後はICEという新幹線も開発され、ドイツ鉄道(DB)は世界に誇る鉄道会社になりました。旅行に欠かせない鉄道を知るキッカケとしてDB博物館に足を運んでみてはいかがでしょう?

【関連情報】

現在のニュルンベルク中央駅の外観 現在のニュルンベルク中央駅の外観

■ DB博物館(DB Museum)
住所:Lessingstr.6,90443,Nuernberg
アクセス:ニュルンベルク中央駅(Nuernberg Hbf)からオペラハウス方面に向かって徒歩10分
電話番号:+49-0180-4442-233
開館時間:火−金 09:00-17:00、土日祝 10:00-18:00
休館日:月曜日
入館料:大人4.00ユーロ(約680円)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/09/10)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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