ポツダム旅行・ポツダム観光徹底ガイド
ポツダム旅行・観光の見どころ・観光情報
ポツダムは、ブランデンブルグ州の州都。プロイセン王国の時代に数々の宮殿が作られ、今も華やかな宮廷都市の面影を感じることができる。サンスーシー宮殿のある公園、オランジェリー宮殿、新宮殿など見どころも多く、「北のヴェルサイユ」とも呼ばれ、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」として世界遺産に登録もされている。ベルリンからは鉄道を使えば30分ほど。フリータイムを使って気軽に出かけられる日帰り観光としてもおすすめの町だ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ドイツ語 | EUR | 1 EUR = 124.72350 | 約13時間 | 約-7時間 |
ポツダムの最安値カレンダー
ポツダム旅行・観光の選び方
観光のハイライトは華やかな宮殿と公園、ポツダムへはベルリンからの日帰り観光がおすすめ
ポツダムへはベルリンからの日帰り旅行で訪れることが多いため、宿泊するツアーはほとんどない。ベルリンの1都市フリープランのツアーならツアー期間5日間からある。ベルリンからポツダムへのアクセスはよいが、移動や言葉が心配ならオプショナルツアーで選択可能なものを選ぶといいだろう。ツアーに参加すれば混雑している時期にチケット購入が不要など、メリットも多い。ポツダムでの食事は新鮮な魚料理がおすすめ。オランダ地区には雑貨店やブティックも多く、おみやげ探しに最適だ。(2016年9月編集部調べ)
ポツダム観光のこだわりポイント
ポツダムのグルメ・伝統料理
ポツダムでは、周辺の湖や川で穫れた新鮮な魚料理を味わいたい。一番人気なのは、スズキの一種の「ツァンダー」と呼ばれる魚。グルメもきっと満足できる味だ。また郷土料理といえば、ポツダムに近いベルリン生まれの「カリーヴルスト」はカレー風味のソースをかけたソーセージ。「インビス」と呼ばれるドイツ特有のスタンドの屋台で売られている。ポツダムの町でも見かけるので、小腹が空いた時や時間があまり取れない時の食事に試してみるといい。付け合わせにポテトを頼めばボリュームもたっぷりの一食となる。(2015年編集部調べ)
ポツダムのショッピング情報
ポツダムでの観光は、宮殿や公園の見学が中心となるため、ショッピングに割ける時間はあまりないと思った方がいい。ポツダムの町の中心はルイーゼ広場、そこからブランデンブルグ門へと続いているブランデンブルグ通りの両側に、カフェやレストランなどの飲食店、お土産屋、特産品を売る店などが並んでいる。他にもオランダ人街にも個性的なブティックが集まっている。お土産は、絵葉書や町の名前の入ったエコバッグ、置物などが定番。もっと本格的な買い物を楽しみたいなら、近郊のベルリンなどの方がお店の数も品揃えもいいだろう。(2015年編集部調べ)
ポツダムの気温・降水量ベストシーズン情報
旅のベストシーズンは、天気が安定して日没の遅い6〜9月頃。夏でも1日の中で気温差がかなりあるので、薄手のセーターや上着があった方が安心だ。冬期には氷点下まで気温が下がる日も多いので、しっかりとした防寒の服装を用意しよう。(2015年編集部調べ)
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