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ドイツ・レーゲンスブルク・祭り・イベントの現地ガイド記事

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海外現地発ガイド通信

レーゲンスブルクのクリスマス市

掲載日:2018/08/29 テーマ:祭り・イベント 行き先: ドイツ / レーゲンスブルク ライター:吉村 美佳

タグ: たのしい 一度は見たい



ABガイド:吉村 美佳

【ドイツのABガイド】 吉村 美佳
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南ドイツの世界遺産都市、レーゲンスブルク在住。観光局公認ガイドとして働くうち、この街を、もっと皆に知ってほしいと、強く願うようになりました。歴史に絡めたネタや、お薦めホテル、地元の注目イベント、ビールや、珈琲、料理ネタもしっかり発信していきます。

ノイプファー広場に出店するお店。時間をかけて一店一店見ていっても飽きない。 ノイプファー広場に出店するお店。時間をかけて一店一店見ていっても飽きない。

4つのクリスマス市

ドイツ各地で、素敵なクリスマス・マーケットが開かれます。
最も古いもの、最も有名なもの、最も…とあちこちの都市で、特徴的なクリスマス市があるので、それを目掛けて出かけるのも良いのですが、一都市滞在型で、色々なクリスマス市を見るのも、良いのではないでしょうか。ここレーゲンスブルクには、クリスマス市が4つあり、徒歩で全て行くことが出来ます。
旅の準備で気をつけることは、一つ。
但し、旅の服装には、要注意。−10度が当たり前となるこの時期。そんな寒い日は、分厚い手袋、分厚い帽子、分厚いマフラー、ダウンジャケット、分厚いブーツは必須。ウール、カシミヤ、アンゴラ、ダウン、なんでもかんでも、とにかくあったかそうな素材で身を固めることをお薦めします。
それから、忘れてはならないのは、「人混み=荷物の管理に気をつける!」と言うこと。治安がいいレーゲンスブルクですが、それでも特に夜遅い時間帯の人混みは気をつけましょう。

 

昼前には、先生に引率された小学生のグループに出会うことも多い。日中に最も賑わうクリスマス・マーケット。 昼前には、先生に引率された小学生のグループに出会うことも多い。日中に最も賑わうクリスマス・マーケット。

ノイプファー広場のクリスマス・マーケット

このノイプファー広場は、元々ユダヤ人街があった場所。1519年に広場となりました。街で一番新しく、かつ一番大きな広場です。
ここのクリスマス・マーケットはドイツで10本の指に入ると言われるもの。ここで飲めるグリューワイン(暖めて、香辛料を入れたワイン)は、38種類もあるのだとか。もし、コップを記念に持ち帰りたいのであれば、素敵なコップのあるお店を探すのはいかが?
グリューワインの料金の他に、コップ代を支払い、コップを返却すれば、コップ代はもどって来る。コップを持ち帰りたいなら、そのまま鞄の中へどうぞ…。
お腹に隙間のある人は、1/2mのソーセージを挟んだパンも買えますし、世界最古のソーセージ屋さんのお店もあります。
2018年は11月26日からスタート。日曜日から水曜日は、10時から20時、木曜日から土曜日までは、21時まで。

 

写真は、ハイド広場でのマーケット。 写真は、ハイド広場でのマーケット。

職人の市場、ルクレツィア・マーケット

二つの隣り合う小さな広場を舞台に繰り広げられる個性的な市場、といえば、ここルクレツィア・マルクト。まだまだ新しく30年ほどの歴史にとどまる他、規模も40軒ほどと小さい。陶器、木工品、ガラス細工、フェルト工芸などなど、職人さんのお店が並ぶ。木の柄が素敵な栓抜きや、フェルトで作られた室内履きや帽子、家族や大切な人へのお土産探しにお勧めです。お土産目当てでなくとも、さっと通り抜けて雰囲気を味わと言うよりは、扱っている商品をじっくり一つ一つ見て歩くのが楽しい市場です。
場所は、旧市庁舎の東と西にある広場、コーレン市場と、ハイド広場。
普通のクリスマス・マーケットでは物足りない人、是非のぞいてみてください。
2018年は11月30日から。土曜日は10時から20時、それ以外は、11時から。

 

狭い会場には大勢の人が。写真を撮るのも大変。ここシュピタールのアドベンツ・マーケットは、ちょっといい感じのクリスマス・マーケットです。 狭い会場には大勢の人が。写真を撮るのも大変。ここシュピタールのアドベンツ・マーケットは、ちょっといい感じのクリスマス・マーケットです。

シュピタール醸造所のアドベンツ・マーケット

本物のやぎもいる、木製で手動のメリーゴーランドのある、そんなクリスマス・マーケットは、石橋を渡ってすぐ北にあるビール醸造所、シュピタール醸造所の庭で展開する。
大人同士でじっくりと語り合いたい人が、仕事帰りに集まって来るような、そんな落ち着いた感もある。
夏の間は、ビアガーデンとして人気の高い場所だが、寒いクリスマス前の時期にクリスマスマーケットを開くというのは、とてもいいアイディア。歴史はまだまだ浅く、当初木〜日と限定されて開かれていたクリスマス・マーケットだが、毎年毎年、営業日数を順に増やし、今や毎日大賑わい。ちょっと変わった飲み物、食べ物も探してみましょう。ここでは、グリューワインに留まらず、暖かいビール、グリュービアもあります。
他には、中世のコスチュームなども扱っているので、中世ファンにお勧めです。
2018年は、11月26日からスタート。月曜日から金曜日は、16時から22時まで、土曜日は11時から22時、日曜日は11時から21時。

 

本格化するのはまだまだ先。自然光がとの句時間帯は、まだまだ人の出が少なめです。 本格化するのはまだまだ先。自然光がとの句時間帯は、まだまだ人の出が少なめです。

ロマンチック・クリスマス・マーケット

他では味わえない、特別なクリスマス・マーケットといえば、ここ、まさしく、ロマンチックなクリスマス・マーケット。ヨーロッパで10本の指に入る、と言われる。
入場料が必要だが、それを支払ってでも行ってみる価値あり。ひと味違った、優雅な雰囲気を味わえる。
ドイツ最古の帽子屋さんも出店しています。大きなフライパンで熱々の料理を提供するお店もあれば、時々、悴んだ手を温めることができる焚き火もあります。コーヒーの豆を、手動でその場で煎ったものを飲ませてくれるスタンドも。
雰囲気を楽しむのであれば、ライトアップされ、人で混み合う時間帯をお勧め。
クリスキントと呼ばれるクリスマスの天使が、毎日決められた時間に登場したり、コンサートがあったりするので、そういう情報を調べてから出かけると、より気分が盛り上がります。
夜遅い時間に入場する場合は、料金設定がお得です。
2018年のクリスマスマーケットの開催時間はまだ未発表(2018年8月2日時点)。公式ホームページはこちら(http://www.romantischer-weihnachtsmarkt-thurnundtaxis.de)。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/08/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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