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海外現地発ガイド通信

学生都市、レーゲンスブルク


掲載日:2017/12/23 テーマ:語学 行き先: ドイツ / レーゲンスブルク

タグ: おけいこ ひとり旅 給付金をもらったら


人口の5人に1人が学生

レーゲンスブルク大学のキャンパス。左側にある丸いオブジェは1970年代に作られたもの。 レーゲンスブルク大学のキャンパス。左側にある丸いオブジェは1970年代に作られたもの。

ドイツで学生の街といえば、ドイツで最初の大学があるハイデルベルクです。が、実はこの世界遺産都市「レーゲンスブルク」も学生の街なのです。人口155,000人に対して学生数31,000人(うち21,000人がレーゲンスブルク大学)と、5人に1人が学生です。
レーゲンスブルク大学は、バイエルン州で4番目の大学として1960年代に作られたもの。単科大学としては、ドイツ最古の音楽学校として知られる学校と、工科大学があります。

ちなみに、レーゲンスブルク大学は、金沢大学と姉妹校である他、毎年夏休みには、日本から短期/長期の留学生がたくさん訪れています。

重要文化財が学生寮

黄金の塔の中庭。日本人も含め、観光客がひっきりなしにここを通り過ぎる。 黄金の塔の中庭。日本人も含め、観光客がひっきりなしにここを通り過ぎる。

旧市街内には、960もの重要文化財があるこの街。人々は、一体どんな所に住んでいるのでしょう? 旧市街内には、住居が一体あるんでしょうか? そういう疑問を持つ人も多いのですが、多くの建物は、一階がお店で、二階以上は住居というものも多いようです。
通りを歩いていると見えないのですが、そういった建物の多くは、中庭を持ち、四角く囲む形に建てられています。例えば、団体観光客の大半が通り抜ける、「黄金の塔」も、そのような造りです。
ここは、1985年に大幅な改築を行って以来学生寮として使われています。1200年に建てられて、その後600年間に渡って増築改築を繰り返された重要文化財です。
実は、旧市街内にもたくさんの学生寮があるのです。そういったものは、歴史的な建物をうまく改築したものです。

旧市街からは自転車でもすぐですが、バスの便利もいいです。

最近整えられたバスの停留所。 最近整えられたバスの停留所。

総合大学である、レーゲンスブルク大学は、実は歴史は新しく、1967年開講。つまり、2017年が50周年記念の年でした。現在11の学科、およそ2万人の学生数を誇る学校です。大学で、日本語を勉強することもできます。つまり、日本に関心を持つ学生もいる、ということです。
積極的に日本語を教え、日本の文化伝承に勤めている日本人の先生もいますし、独日協会や日本語学習者のための交流会も盛んに開かれています。

鉄道主要駅から南に自転車で5分ほど坂を登っていくと、レーゲンスブルク大学にたどり着きます。
バスも街中から4番と6番とのバスが頻繁に出ているので、便利も良し。

語学留学に興味のある方

とにかくドイツに少し住んでみたい人、ちょっとドイツ語を勉強したい人にもお勧め。午前中はここで勉強し、宿題を終えたら街を散策。そんな生活も大きな贅沢ですね。 とにかくドイツに少し住んでみたい人、ちょっとドイツ語を勉強したい人にもお勧め。午前中はここで勉強し、宿題を終えたら街を散策。そんな生活も大きな贅沢ですね。

日本に住まれていて短期の留学を考えられる方にとっては、語学学校というのも気になるものです。ドイツでドイツ語を学ぶには、色々な方法があります。1週間単位で申し込めて、個人の都合に合わせやすいのは、プライベートの語学学校。中には寮を同敷地内に儲けた語学学校もあります。共同のキッチンで料理したり、語学学校で開催される色々なイベントに参加して文化交流も、という意味ではとっても魅力的。

VHS(フォルクス・ホッホ・シューレ、直訳 : 市民のための学校)では、長期滞在者にお勧めです。

ドイツの大学を目指したい外国人のためには、大学も語学の専門コースを設けています。こちらは、とってもレベルの高い勉強ですが、短期間で確実にドイツ語が身についていきます。

学生の街であるだけに、若者にも非常に住みやすい街です。

若者よ、いざレーゲンスブルクへ!

レーゲンスブルクは、街角のどこでもくつろげる。こじんまりとした素敵な街。希望と可能性のたくさん詰まった街です。 レーゲンスブルクは、街角のどこでもくつろげる。こじんまりとした素敵な街。希望と可能性のたくさん詰まった街です。

ドイツに語学留学したい、と色々調べている方に、是非おすすめ、レーゲンスブルク。
治安も良く、ミュンヘンやニュルンベルクに近く、ドイツ国内でも教育水準が高いバイエルン州の中央に存在する街。規模もほどほどなので、旧市街は基本的に歩いて回れます。
留学でなく、単なる海外旅行を考えている方には、レストランやカフェ、クナイぺと呼べれる居酒屋の割合が多い、というのも、この街の魅力でしょう。

プチ留学だろうがなんだろうが、とにかく一度ドイツのどこかの街に住んで、様子を探るというのも手です。このフレーズにピンと来た方、一度レーゲンスブルクをその渡航先として考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/12/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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