page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ドイツ・レーゲンスブルク・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

ルートヴィヒ1世が造らせた、ヴァルハラ神殿に行ってみよう!


ヴァルハラ神殿とは何?

ヴァルハラ神殿からドナウを見下ろす位置で、人々はゆったりと楽しみます。 ヴァルハラ神殿からドナウを見下ろす位置で、人々はゆったりと楽しみます。

ヴァルハラ神殿は、ギリシアのパルテノン神殿を模倣して、19世紀に建てられた建造物です。造った目的は、ドイツ語圏の称賛に値する人々をたてまつるため。ルートヴィヒ1世が構想し、オーストリアの宮廷建築家、レオ・フォン・クレンツェに造らせました。
ルートヴィヒ1世の建造物の中では一番高価なものだそうです。
建てられたのは、レーゲンスブルクの東12kmのドナウ川を見下ろす位置。
レーゲンスブルク近郊の観光スポットとして人気で、一日当たり最大800人もの訪問があると言われています。

ギリシアをすでに訪れた人にとっては、新しすぎて趣きがない、と言われるかもしれません。でもその周辺の雰囲気に溶け込んだヴァルハラ神殿、ルートヴィヒ1世の想いは、やはり美しく形に残っているんじゃないでしょうか。

ヴァルハラ神殿の秘密

内部はシンプルですが、いろいろな分野の著名人の胸像をゆっくり見てください。知っている名前が結構たくさん。世界史で登場するような有名人、作曲家など。 内部はシンプルですが、いろいろな分野の著名人の胸像をゆっくり見てください。知っている名前が結構たくさん。世界史で登場するような有名人、作曲家など。

ヴァルハラ神殿が完成したのが1846年。その14年後に、すでに水によるダメージが確認されたのだそうです。
結局2012年、建築完成後170年で、40%もの石材を交換することになりました。
建設費が膨大であっただけでなく、維持費もかかるということで、ルートヴィヒ1世の功績をたたえて良いのやらどうやら、正直わかりにくいですが、それでもやはりここは、大切な観光地であり、レーゲンスブルク近郊の大切な観光スポットであることに変わりありません。

実は、天井には鉄筋が使われているのですが、それも、まだ鉄筋の使い方がまだよく理解されていない時代のこと、木造と同じ作りで完成させられたのだそうです。そう考えると、ちょっと面白いですよね。

時間にゆとりがある人は是非、周辺も楽しんでください。

ヴァルハラ神殿周辺には、ちょっとしたお散歩コースが充実しています。せっかくですから、ここもゆっくり歩いて欲しい。 ヴァルハラ神殿周辺には、ちょっとしたお散歩コースが充実しています。せっかくですから、ここもゆっくり歩いて欲しい。

ヴァルハラ神殿は、素敵な写真スポットです。ドナウを見下ろしたり、自然を楽しむのに、最高の場所でありますが、私自身は、どちらかというとヴァルハラ神殿の周辺を楽しむのが好き。
周辺の風景が美しいので、写真好きな人にはもってこいです。春の新緑、夏の活気付いた雰囲気、秋の紅葉も、冬の寂しい風景も、全てが絵になります。
周辺に広がるお散歩コースも自然を満喫できる素敵なスポットですし、近くにあるレストランもとても美味しい料理を提供してくれます。それらは、足腰丈夫な人なら、簡単に歩いていける距離にあります。子供連れの家族にもおすすめ。できれば最低半日かけて、ここ周辺を楽しんでいただきたいと思います。

ヴァルハラ神殿へ行くには?

船で訪れるヴァルハラは、優雅で趣があります。船着場からたくさんの階段を上がらないとダメですが、苦労するだけ、感動があります。 船で訪れるヴァルハラは、優雅で趣があります。船着場からたくさんの階段を上がらないとダメですが、苦労するだけ、感動があります。

個人でここを訪れるのは、少し不便な感じがします。夏場は、二つの船会社が往復するための船を運行していますが、その時間帯が個人の旅行のスケジューつにピッタリ合うかというとそうでもない感じです。勿論、路線バスも出ています。英語、ドイツ語に自信がある方でしたら、問題ないでしょうが、観光客を意識したものではないので、利用は簡単ではないかもしれません。
偶然ドイツをレンタカーで回っていらっしゃるのでしたら、もう少し融通が効くことは確かです。
とにかく、行き当たりばったりでは難しいので、事前に情報収集をし、計画することが大前提です。

基本情報

オススメは、船着場からたくさんの階段を登って行くコースですが、それだけではありません。ヴァルハラの周辺をゆっくり散歩するゆとりがあるに越したことなし。是非いろいろな角度から神殿を眺めていただきたいと思います。 オススメは、船着場からたくさんの階段を登って行くコースですが、それだけではありません。ヴァルハラの周辺をゆっくり散歩するゆとりがあるに越したことなし。是非いろいろな角度から神殿を眺めていただきたいと思います。

ヴァルハラ神殿の住所は、Walhallas.48、
公式ホームページは、https://www.schloesser.bayern.de/englisch/palace/objects/walhalla.htm(英語)
開館時間は、4月から10月が、9時から18時、11月から3月が10時から12時と、13時から16時。閉館時間の15分前までに入館すること。
ドイツ語または英語のオーディオガイドも用意されています(有料)。

【船】4月中旬から10月下旬まで、二つの船会社が定期便を運行しています。
http://www.donauschiffahrt.de/
http://schifffahrtklinger.de/

【路線バス】路線バス5番が運行しています。バス停から徒歩20分ほど。

【駐車場】有料駐車場があります。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/12/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索