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海外現地発ガイド通信

ローテンブルクの観光は「上空サプライズ!」


掲載日:2007/07/13 テーマ:観光地・名所 行き先: ドイツ / ローテンブルク

タグ: かわいい メルヘン


ローテンブルクは看板の町

石畳に目を奪われないで、上を向いて歩こう!さまざまな看板があなたを見下ろしています 石畳に目を奪われないで、上を向いて歩こう!さまざまな看板があなたを見下ろしています

中世の面影を残す町・ローテンブルクは、第二次世界大戦で町の約40%を喪失、その後の修復と再建により、現在の町並みはそのほとんどが元の姿に戻っています。そして町並み同様、散歩をしていて目につくのが個性豊かな看板たち!!中世のドイツではまだ文字を読める人が少なかったため、誰にでもわかるようにと、屋号や商品などをデザイン化した鉄の透かし看板を壁から張り出させるようになったのが始まりです。ホテルやレストラン、パン屋に肉屋、お土産屋から靴屋まで、それぞれがご自慢の鉄看板を張り出しています。

パン屋さんの看板はブレッツェル

プレーンライン近くのパン屋の看板。ブレッツェルとライオンの組み合わせの看板が多いです プレーンライン近くのパン屋の看板。ブレッツェルとライオンの組み合わせの看板が多いです

町のあちこちで見かけるパン屋さん。珍しい形のパンも多く、ついついウィンドウに目が行きがちですが、ここでも看板に注目!!パン屋の看板はブレッツェルと決まっているようです。ブレッツェルとは、腕組をしたような形のパンで、岩塩がまぶしてあるのでビールによく合います。本物のブレッツェルと鉄でできたブレッツェルの看板を見比べるのも面白いかもしれません。さて、このパン屋の看板、ブレッツェルをモチーフにしているのはどこも同じですが、デザインがそれぞれ違っているのでパン屋の看板を巡るだけでも充実感アリですよ。

鉄だけじゃない?!石の看板も発見

肉屋さんの看板。「豚と牛、肉屋の主人」で誰が見てもすぐに肉屋だとわかりますよね 肉屋さんの看板。「豚と牛、肉屋の主人」で誰が見てもすぐに肉屋だとわかりますよね

看板巡りをしていると、石でできた看板を壁に埋め込んである建物にも巡り合えます。そこには例えば「1600年に○○市長が住んでいた家」などとその建物の説明書きがしてあるのですが、中には写真のように、お店の看板の役割を果たしているものもあります。特にホテル、パン屋、肉屋に多いのでその前を通った時は是非、壁にも注目してみてください!鉄の看板に石の看板、建物全体というよりもう町全体がひとつの芸術作品であるかのような表現力を持っています。

番外編!標識もローテンブルクならでは

馬車の通り道にはこんな標識が!馬車が通るので気をつけて 馬車の通り道にはこんな標識が!馬車が通るので気をつけて

城壁内では、馬車に乗って市内を見学することができます。どこにいてもカッポカッポと馬の足音を耳にするくらい何台もの馬車が信号のない石畳の道を行き来しています。車と車の間に馬車、という面白い光景を見られるのはもちろん、なんと馬車用の道路標識まであるのです!!旧鍛冶屋さん(Alte Schmiede)のあるWenggasse(ヴェングガッセ)という通りに二箇所あるのでお散歩がてら行ってみるのも良し、馬車に乗って市内観光しながら見てみるのも良し。

建物にも注目!!

マルクト広場南側にある木組みの家。帝国自由都市祭(8月末〜9月初)に掲げられた旗 マルクト広場南側にある木組みの家。帝国自由都市祭(8月末〜9月初)に掲げられた旗

さて、看板や標識だけじゃありません!建物にも注目です。日曜日や祝日、お祭りの日などには、マルクト広場に近い、一階がお土産屋やレストランになっている建物は、二階以上の階の窓にローテンブルク市の紋章や、バイエルン州の水色と白の旗などが掲げられ、着飾ったかっこいい姿に変身します。ルネッサンス様式やゴシック様式、木組みの家の混在するローテンブルク旧市街の建物はどれも絵になるものばかりです。看板や建物をゆっくり見ながら中世の気分に浸るのもまた、ローテンブルクでの楽しいひとときとなるでしょう。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/13)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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