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海外現地発ガイド通信

ローテンブルク夏の風物詩・サマーメッセが今年もやってきた!!


掲載日:2007/07/13 テーマ:祭り・イベント 行き先: ドイツ / ローテンブルク

タグ: おもしろい イベント 祭り


ローテンブルクで唯一の現代的なお祭り

移動遊園地の乗り物の後ろに見えるのがシュピタール門。ビアーガーデンも出ています 移動遊園地の乗り物の後ろに見えるのがシュピタール門。ビアーガーデンも出ています

ローテンブルクでは年に5回(5月のマイスタートゥルンク、7月のサマーメッセ、9月の帝国自由都市祭、10月の秋祭り、12月のクリスマスマーケット)市民祭りが開催されています。サマーメッセはその中で唯一現代的なお祭りで、今年は6月29日から7月4日まで開催しています。会場はシュピタール門のそば、普段は観光バスの駐車場になっている広場です。大掛かりな移動遊園地がやってきて、この時ばかりはここがロマンティック街道で「中世のおとぎの世界」と言われているということを忘れてしまうほどです。

魅力はやっぱりおいしい食べ物!

小さい方の魚がマス、大きいほうがサバ。カレー風味でとてもおいしかったです 小さい方の魚がマス、大きいほうがサバ。カレー風味でとてもおいしかったです

お祭りに欠かせないビアーガーデンでは、さまざまな食べ物が売られています。ドイツといえばビールにソーセージですが、期待を裏切らないイメージどおりの光景を見せてくれます。その他には鶏の丸焼き、豚のすね肉を焼いたもの、ポークステーキ、シュニッツェル(とんかつのようなもの)、ポテト、クレープ、などなど豪快でボリュームたっぷりのものばかりです。今回いただいたのは、サバの丸焼き!串に刺してこれまた豪快に炭火で焼いたもので、通常100グラムあたりの値段表記になっています。私のは500グラムほどで8,70ユーロ(約1,500円)でした。この魚の丸焼きは、夏祭りで味わえる珍味なのです。

食べ物以外の屋台も必見!

「ich liebe dich.(愛してる)」と書かれたハート型レープクーヘン 「ich liebe dich.(愛してる)」と書かれたハート型レープクーヘン

移動遊園地と並んで子供達が楽しみにしているのがゲームの屋台です。日本のお祭り同様、ダーツ、輪投げ、射的、くじ引きなどがあります。私も1回50セント(約100円)のくじ引きに挑戦したものの、見事にハズレでした。賞品が豪華な分、ハズレくじが多いみたいです(笑)ゲーム以外の屋台には、綿菓子、りんご飴、アイス、ハート型のレープクーヘン、工芸品の掘り出し物などが売られています。このレープクーヘン(香辛料入りクッキー)はにはさまざまなメッセージが書かれており、3ユーロから大きいもので10ユーロ約500円〜1,700円)くらいです。

ビアーガーデンのテントの中はどんちゃん騒ぎ

ビール樽を挟んで左が市長、右がビールクイーン。ステージでは音楽隊が会場を盛り上げます ビール樽を挟んで左が市長、右がビールクイーン。ステージでは音楽隊が会場を盛り上げます

ドイツの夏祭りでは、地元のビール醸造所が大きなテントを張り出してお祭りを盛り上げます。みんなここでビールを飲みながら食べたり、音楽演奏を聴いたり、歌を歌ったりしています。今日は初日だったので、地元のビールクイーンが民族衣装を身にまといローテンブルク市長と一緒に、「酒樽割り」ならぬ「ビール樽割り」をしてお祭りの開会を祝しました。(ビール樽割りといっても、樽から1リットルのジョッキにビールを注いで拍手!です)そう、このテントの中のビールは、ジョッキが1リットルの特大ビール(5,75ユーロ、約1,000円です)!!是非一度お試しあれ。

祭り会場をあとにして、やっぱりロマンティックな帰路

世界一美しい街角のひとつと言われているプレーンライン(小さな広場という意味) 世界一美しい街角のひとつと言われているプレーンライン(小さな広場という意味)

お祭りの雰囲気を充分に味わい、会場をあとに城壁内の自宅へと戻りました。城壁をくぐって旧市街に入ると、そういえばここは中世の町ローテンブルクだったなぁと思い出さざるを得ません。夕暮れの石畳にそびえ立つ門や塔。鳴り響く教会の鐘。どこを歩いても絵になる町です。このサマーメッセは唯一の現代的なお祭りということで、市民達は年に一度、祭り会場の賑やかさと城壁内の伝統的な町並みとのギャップを楽しんでいるのかもしれませんね。さて、次の大きなお祭りは8月31日から9月2日までの帝国自由都市祭。中世風の衣装に身を包んだ市民が町中で中世の生活を再現、市庁舎での盛大な花火もあります!お見逃しなく。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/13)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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