page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ドイツ・ローテンブルク・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

城壁に囲まれた街だからできる、壁に上ってぐるり市街一周!


掲載日:2007/07/20 テーマ:観光地・名所 行き先: ドイツ / ローテンブルク

タグ: おもしろい 珍しい


旧市街全景はまるでタツノオトシゴ

一度空から見てみたい旧市街の全景。左を向いたタツノオトシゴに見えませんか? 一度空から見てみたい旧市街の全景。左を向いたタツノオトシゴに見えませんか?

ローテンブルク旧市街は城壁に囲まれています。現在の城壁は14世紀末の町の防備拡張工事の際に作られたもので、それ以前の町はもうひと回り小さくかったようです。
今でもアルターシュタットグラーベン(Alter Atadtgraben)「古いお堀」という通り名や見どころのひとつとなっているマルクス塔(Markusturm)、プレーンライン(Ploenlein)などで昔の町の面影を知ることができます。町を拡張して現在の形になっているので、旧市街の全景はとってもいびつ!!上空からの写真や地図で見るとまるでタツノオトシゴのような形をしています。

門から門へ、塔から塔へ。

城壁からは「旧鍛冶屋さん(Alte Schmiede アルテシュミーデ)」の姿も!! 城壁からは「旧鍛冶屋さん(Alte Schmiede アルテシュミーデ)」の姿も!!

この城壁、なんと上って歩くことができるようになっているのです。北のクリンゲン門(Klingentor)から南のシュピタール門(Spitaltor)の少し先まで、町のほぼ4分の3を網羅し、その間12ヶ所の門や塔で自由に昇り降りができます。
この城壁けっこう高さがあるので、階段を降りる時は思わず足がすくんでしまいそうになります。赤い屋根の町並みを上から一望できるのはもちろんのこと、表通りからは見ることの出来ない中庭に、この町の人々の着飾らない普段の生活を垣間見ることができるかもしれません。

城壁に刻まれた謎の名前の数々?

城壁に刻まれている寄付者の名前。何m分寄付したかがわかるようになっているのも面白い 城壁に刻まれている寄付者の名前。何m分寄付したかがわかるようになっているのも面白い

ローテンブルクは第二次世界大戦で町の40%を喪失する大きな被害を受けました。今日あるこの美しい町並みは、多くの人々の寄付によって蘇ったおかげなのです。
その、世界中からの寄付者の名前が城壁に刻まれています。ひとつひとつ辿っていくと、日本の会社や個人の名前の多さに驚かされることでしょう!海外で同胞の功績を見つけるとなんだかうれしくなりませんか?日本の会社や個人の名前は、レーダー門(Roedertor)からシュピタール門までの間に多く刻まれているので、是非この区間を歩いてみてください。知ってる人や会社の名前があるかも?!

城壁がキャンバスに!

城壁が美術館に早変わり?!フりーマーケット感覚で見物しました 城壁が美術館に早変わり?!フりーマーケット感覚で見物しました

先日、クリンゲン門周辺の城壁で、とあるイベントが開催されました。その名もクンスト・デァ・マウアー(Kunst der Mauer)「壁の芸術」!!近隣の画家グループがそれぞれ作品を持ち寄って城壁内側に展示、地元の音楽バンドを呼んでチーズと赤ワインで見物客をおもてなし。観光客も地元の人も入り混じってこのユニークな展覧会を楽しみました。
絵画と音楽とワイン、芸術の3点セットに舞台が城壁なんて、ちょっと贅沢な気分ですよね。こうしたイベントは不定期に行われています。マルクト広場のツーリストインフォメーションを覘いてみて下さい。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索