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海外現地発ガイド通信

ドイツ特産!アイスワインはドイツ人の誇り


掲載日:2008/04/08 テーマ:お酒・バー 行き先: ドイツ / ローテンブルク

タグ: お土産 ショッピング ワイン


「冷たいワイン」じゃありません。アイスワインって何?

細いボトルがオシャレなアイスワインは45ユーロ(約7500円)。蜂蜜のような濃厚さ 細いボトルがオシャレなアイスワインは45ユーロ(約7500円)。蜂蜜のような濃厚さ

アイスワインってご存知ですかとお店で聞くと、みなさん「カナダですよね?」とか「冷たいワインですか?」という反応が返ってきます。日本ではカナダのアイスワインが有名だと聞きますが、アイスワインって実はドイツの特産なんです!! ブドウを秋に収穫しないで冬まで畑に残しておきます。そしてマイナス8度以下になった日に許可が下りて収穫し、その後の色んな審査を通ったものだけが「アイスワイン(Eiswein)」として世に出されます。そう、アイスワインの「アイス(Eis)」とは「凍った」という意味なんです。

厳しい冬とワイン法を乗り切った最高のワイン

2006年秋に訪れたワイン農園。キルヒさんとアイスワイン用の畑。厳しい冬を乗り切れるか?! 2006年秋に訪れたワイン農園。キルヒさんとアイスワイン用の畑。厳しい冬を乗り切れるか?!

「マイナス8度以下」というのがキーワードのアイスワイン、もしその年が暖冬でマイナス8度以下の日が来なければ? たとえ来たとしてもブドウが腐ってしまったり、醸造過程で糖度などのドイツワイン法の基準を満たせなければ? その年はアイスワインができません。これほど手間のかかるアイスワインは他の辛口や甘口ワインに比べると10分の1の量しかできないんですよ。それを考えれば多少他のワインよりは値が張るアイスワインも10倍の値段はしないのでお得な高級ワインってことになるでしょう。

アイスワインと言っても味はさまざま。試飲できるチャンスを狙って!

2006年秋、上の写真ではまだブドウだったシルヴァーナー種のアイスワイン(32ユーロ 約5300円)。年を越えて2007年1月に収穫されました!! 2006年秋、上の写真ではまだブドウだったシルヴァーナー種のアイスワイン(32ユーロ 約5300円)。年を越えて2007年1月に収穫されました!!

ドイツを旅行中、ワイン専門店やお土産店などでアイスワインという看板を見かけたり聞いたりすることがあるかと思います。アイスワインといってもブドウの品種や産地、農園によっても味も値段もさまざま。安い買い物ではないのでじっくり選びたいところです。そこで「百聞は一飲にしかず?!」お店で試飲させてくれるところがあったら実際に自分の舌でアイスワインを味わって選んでみてはいかがでしょうか? ブドウが凍るまで畑でじっくり成長させてから醸造するので、果汁が凝縮された濃度の濃い味わいがでます。試飲してみると色も香りも味も蜂蜜のようだと例えられる方が多いです。

お世話になった人へのお土産にはこれ以上のものはありませんよ!!

※こちらのアイスワインに関しましては記事内をご参照ください ※こちらのアイスワインに関しましては記事内をご参照ください

アイスワインにも他のワイン同様、赤と白がありますが、見た目には白ワインしかありません。赤ワイン用のブドウから造られたアイスワインも白ワインの色なんです! それはブドウが凍っているから色素が出ないのと、皮は氷と一緒に捨てられるからなんだそうです。アイスワインは、造り方からしてもワインの中で特別な存在です! 普段しょっちゅう飲めるものでもないけど、特別な日や記念日のデザートワインとして、また、お世話になった人への贈り物、お土産としては最高級クラスのものです。日本では手に入りにくいドイツのアイスワイン、ドイツ旅行の記念にオススメです!!

※写真は左から、ラインヘッセン・シルヴァーナー(29,50ユーロ約4800円0,375リットル)、シュペートブルグンダー(49ユーロ約8000円0,5リットル)、プファルツ・シャルドネ(45ユーロ約7500円0,375リットル)

【関連情報】

ドイツワインを日本に紹介して13年のベテラン英久子さんが何でも相談に乗ってくれます。

■Ekuko's Wine&Gift Shop(えく子のワイン&ギフトショップ)
住所:Untere Schmiedgasse9,91541,Rothenburg.o.d.T
電話番号:+49-(0)9861-976447(日本語対応可)
URL:http://www.ekukoswine.de
営業時間:9:00-19:00(夏期は8:00-20:00)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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