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海外現地発ガイド通信

ローテンブルク南の玄関口シュピタール門を探検!!


掲載日:2008/05/27 テーマ:観光地・名所 行き先: ドイツ / ローテンブルク

タグ: すごい! 穴場


意外と穴場スポット!シュピタールバスタイ(Spitalbastei)

シュピタール門の中には、外からの敵をいつでも攻撃できるように大砲が設置されている シュピタール門の中には、外からの敵をいつでも攻撃できるように大砲が設置されている

車でローテンブルクへ来る人の玄関口シュピタール門(Spital Tor)は、短い観光での滞在ではなかなか足を運びにくい場所にあり、ここを見ずしてローテンブルクを去る人が多いのではないでしょうか。でもそれはもったいないことです。ここシュピタール門はロマンチックだけではないローテンブルクのもうひとつの顔が見られるのです。シュピタール門のある一帯はシュピタールバスタイ(Die Spitalbastei)といって外敵から町を守る要塞のような役目を果たしています。

シュピタール門と城壁の中を探検!

大砲のある城壁内はぐるぐる迷路のようになっています 大砲のある城壁内はぐるぐる迷路のようになっています

ローテンブルクを囲んでいる城壁は中を歩いて散策することができるようになっています。シュピタールバスタイも城壁と繋がっていて中に入ることができます。ここが他の城壁と違うのは、なんと今でも大砲が設置されていること!! 争いの絶えることのなかった中世の時代、町を守るために必要だった大砲。それも1台だけじゃなく何台もあるんですよ。大砲越しに外を覗くと、なんだか不思議な気分になります。城壁で大砲がそのまま残されているのはこのシュピタールバスタイだけなので、ちょっと足を延ばして大砲を見に行ってみませんか?

ついでに城壁をぐるりひと回り!!

この丸いのがシュピタールバスタイ。中にある大砲が私達に向けられている?! この丸いのがシュピタールバスタイ。中にある大砲が私達に向けられている?!

大砲のあるシュピタールバスタイを出発点にして、城壁の中を歩いてローテンブルクの町を半周してみてはいかがでしょうか。赤い屋根を眺めながら歩いていくと、ところどころ塔にぶつかります。見張り台の役割を果たしていた塔もあり、この町が城壁に囲まれなければならなかった意味を実感することができます。中世そのままのロマンチックな町並みを残すローテンブルクにも、そんな時代があったんですね。

来る者には平和を、去る者には無事を!

良く見てみると、アーチ部分にラテン語が刻まれている。“Pax intrantibus, Salus exeuntibus”「来る者には平和を、去る者には無事を」 良く見てみると、アーチ部分にラテン語が刻まれている。“Pax intrantibus, Salus exeuntibus”「来る者には平和を、去る者には無事を」

シュピタール門の一番外側のアーチ部分にラテン語でとある言葉が刻まれている。“Pax intrantibus, Salus exeuntibus”「来る者には平和を、去る者には無事を」。一見とても素晴らしい言葉に見えますが、シュピタール門ができた中世は争いや侵略が耐えず、公開処刑が頻繁に行われた時代をだったことからもわかるように、実はこれは見せかけなんです!! 実際はそれぞれ反語を入れて「来る者とは戦争を、去る者には不運を」という意味だと言われています。中世ならではの逸話ですが、現在の私達ローテンブルク市民は「来る者には平和を、去る者には無事を」という気持ちで旅行者の皆様をお待ちしています!

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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