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海外現地発ガイド通信

冷たい白ワインにほろ酔い気分、サントリーニ島のワイン街道へ!


掲載日:2008/10/08 テーマ:お酒・バー 行き先: ギリシア / サントリーニ島

タグ: おいしい お土産 ワイン 博物館


特に白ワインがお勧め!サントリーニの美味しいワインを試飲してまわろう

収穫されたブドウで一杯のカゴ。これは、サントリーニ島の伝統的なブドウ収穫用のカゴでお土産としても売られています。プラスチックのカゴが増えた今でも、農家によってはブドウを運ぶのにちゃんと利用しています 収穫されたブドウで一杯のカゴ。これは、サントリーニ島の伝統的なブドウ収穫用のカゴでお土産としても売られています。プラスチックのカゴが増えた今でも、農家によってはブドウを運ぶのにちゃんと利用しています

サントリーニをドライブすると、目に付くのが「ワイン街道」と記された看板。サントリーニ島には、それはたくさんのワイナリーがあるんです。紀元前17世紀にはもうブドウ酒が作られていたのが確かというサントリーニ島! 火山による独特の地質を活かして、現在のサントリーニ島にはあらゆる場所にブドウ畑が広がっています。またそのブドウも、育て方がフランスやイタリアで見るものとは違います。支えがなく、ブドウのつるをぐるぐる丸く巻いて、低く茂らせてあります。このサントリーニを代表するワインは、「NIKTERI(ニクテリ)」と「ASSYRTIKO(アッシルティコ)」。どちらも白ワインで、アッシルティコという種類のブドウほぼ100パーセントのものが「アッシルティコ」。これはとてもフルーティなワインで、シーフード、白身の肉料理、サラダに合います。「ニクテリ」は、夜を意味するギリシャ語のニクタにちなんでいます。アッシルティコ種をメインに他の種類のブドウをミックスさせてあり、シーフード、黄色いチーズなどに合います。

味見の楽しみだけじゃない!景色もすごいサント・ワインのワイナリー

ワイナリー、サント・ワインには、火山を見ながらお茶することができる席がたっぷりあるんです。もちろんワインもたっぷり味見できるので酔っ払わないように! ワイナリー、サント・ワインには、火山を見ながらお茶することができる席がたっぷりあるんです。もちろんワインもたっぷり味見できるので酔っ払わないように!

サントリーニ島内のバスツアーなどでコースにも組まれている、大きなワイナリーがサント・ワインです。これは普通の1社によるワイナリーと違って、サントリーニ島の農家の協同組合のようなものなんです。ワイン醸造の工場内を見学もできます。ここではもちろんワインやヴィン・サントのテイスティングができるだけでなく、カフェとしてお茶することもできます。あまりにも景色が素晴らしい場所にあるので、ワインを飲まないという人でもお茶するだけでも満足できるかも。お店では、ワイン各種だけでなく、幅広くサントリーニ島の特産物、お土産が売られています。このサント・ワインの「ニクテリ」などであれば、サントリーニに行く時間のない方でもアテネなどの大手スーパーや酒屋さんで入手できるかもしれません。せっかく島内で買うならば、数量限定で手に入りにくい分、少し値段の張る、ワインやヴィンサントの古いものを狙ってみましょう。

サントリーニのワインのことを知るには、子供も楽しめるワイン・ミュージアム!

ワイン・ミュージアムには、初期のワイン醸造に使われた器具など、珍しいものがいろいろあって、日本語のオーディオ・ガイドつきなので、十分楽しめます ワイン・ミュージアムには、初期のワイン醸造に使われた器具など、珍しいものがいろいろあって、日本語のオーディオ・ガイドつきなので、十分楽しめます

サントリーニでちょっと時間があったら、是非行ってみたいのがクツォヤノープロス・ワイナリーが開いている、ワイン・ミュージアム。こちらは、地下6メートルにあるサントリーニ伝統の洞窟建築(注:天然の洞窟を利用して住居空間を築いたものが、サントリーニ島の伝統家屋です)が展示場とされている博物館。1660年から1970年に至るサントリーニのワインの歴史が、動く人形を使って展示されていて、大人から子供連れまで楽しめます。入場料には、イヤホンによるオーディオ・ガイドが含まれていて、言語は日本語も選べるのが嬉しいです。ワインやヴィンサントについて学んだあとには、地上階でワインのテイスティングが楽しめます。これもなんと、ちゃんとオーディオ・ガイドの解説つきで、一つ一つ味わうことができますよ!

【関連情報1】

ロバの背中に揺られていくサントリーニの農家の人。これはワイナリーへブドウを運んだ帰り道なんですが、のどかにロバにブドウを積んでいく風景が今でも見られるというのが興味深いです ロバの背中に揺られていくサントリーニの農家の人。これはワイナリーへブドウを運んだ帰り道なんですが、のどかにロバにブドウを積んでいく風景が今でも見られるというのが興味深いです

★サント・ワインのワイナリーは、ピルゴス村の近くです。
営業時間は朝10時から日が沈むまで。電話:ギリシャ国内から22860-22596、ホームページ:www.santowines.gr
★クツォヤノープロスのワイナリー&ワイン・ミュージアムは、お昼の12時から夜8時までの営業です。Vothonasという地域でカマリ・ビーチへ向かう道路上にあります。電話:ギリシャ国内より22860-31322、ホームページはwww.volcanwines.gr です。
★他にもGAVALAS WINERY, GAIA WINES, CANAVA ROUSSOS, ARGYROS ESTATE, SIGALAS WINE, ANTONIOU WINERY, HATZIDAKIS WINERY、そしてギリシャで一番古いワインメーカーの一つ、BOUTARIによるサントリーニ島のワイナリーなどがあります。営業時間はワイナリーによってまちまちです。また見学は予約制のワイナリーもあるので、サントリーニ到着後にホテルなどで情報確認してください。

【関連情報2】

サントリーニ島への交通手段:アテネから飛行機で50分ほど、もしくはピレオス港から、ハイスピードのヘレニック・シーウェイズ会社の船がイオス島経由で 4時間と少し、フェリーのブルースターではパロス島、ナクソス島経由で約8時間です。ヘレニック・シーウェイズは全席指定席で、早めに席を確保しないとハイ・シーズンにはなかなか席がありません。エコノミー、ビジネス、VIPなど席のクラスが分かれています。ハイスピードのため、運行中はデッキにでることが禁止されています。フェリーのブルースターでは、エコノミーの場合自由席なので、早めに乗って席を確保しましょう。追加料金でキャビンも予約できます。これはデッキにも席があって、外の景色を満喫したい方にはお勧めです。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/10/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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