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海外現地発ガイド通信

ギリシャ独立記念パレードは、ギリシャ各地の伝統衣装が見所!


掲載日:2008/02/07 テーマ:祭り・イベント 行き先: ギリシア / アテネ

タグ: イベント


3月25日はギリシャ独立記念日!

先頭は楽隊、それから旗をもつグループなどに続き、ギリシャの伝統衣装を羽織る子供たちがたくさん行進していきます 先頭は楽隊、それから旗をもつグループなどに続き、ギリシャの伝統衣装を羽織る子供たちがたくさん行進していきます

ギリシャといえば、古代ギリシャの輝かしい歴史をイメージしてしまいがちですよね。でも以前も触れたように、実はトルコ(オスマン帝国)によって1821年までの約400年間も占領されていました。その圧政下、ギリシャ正教の教会の地下などで、こっそりとギリシャ語の授業などが行われていて、なんとか言語や民族性を保ってきたのです。そして、近代においては、第2次世界大戦によってドイツ占領下にもおかれました。そのような苦しい時代を経てきたからこそ、独立記念日は盛大に祝います

“パレード”のとっておきの見所! 見逃すなかれ

ギリシャは島がとても多い国なので、独特の文化が各地で育っていて、衣装もそれぞれ特徴があります ギリシャは島がとても多い国なので、独特の文化が各地で育っていて、衣装もそれぞれ特徴があります

主要都市各地でパレードが行われ、学校の生徒などが、グループごとにギリシャ各地の伝統衣装を羽織って行進するので、その衣装が見所です。日本ではなかなか知ることのない、ギリシャらしい昔からの衣装を見る稀なチャンスなので、ぜひお見逃しなく!この日、ギリシャ一般家庭では、バカラオスと呼ばれている魚の「タラ」のフライと、スコルダリアと呼ばれる、ガーリックをたっぷりきかせたジャガイモのプレというメニューが定番料理です。

この時期はシーフード料理が豊富!

こんなカラフルな衣装もあります。ギリシャでは各地で伝統のダンスもあって、こういった衣装で踊るダンスはお祭りなどで見ることができます こんなカラフルな衣装もあります。ギリシャでは各地で伝統のダンスもあって、こういった衣装で踊るダンスはお祭りなどで見ることができます

2月から3月初旬にあたるカーニバルが終わると、ギリシャで一番大きなお祝い事である復活祭までの約40日間は、シーフード料理の店が大繁盛します。ギリシャ正教では、その40日間を断食期間としていて、簡単に説明すると、血の通うもの、つまりお肉、お魚、乳製品をカットすることになっています(祝日などは例外で、上記のようにお魚を食べたりします)。特に最後の1週間は、普段特に信心深くない若者などでもお肉を控えるので、年を通して日祝日以外無休のお肉屋さんが連休を取るくらいなんですよ。そして、レストランからファストフードにいたるまで、断食している人のためのメニューがたくさん用意されます。

やっぱりシーフード! 断食メニューなるものまで

食べていいものとして、人気なのがなんといってもシーフード!お魚以外は食べていいので、ギリシャ人好物のイカのフライ、えび、ムール貝などはOKなのです。他によく食べられるのは、ギリシャでよく食べられている豆料理。このように、断食といっても食べていいものは一杯あって、日本人には大したことなく見えてしまうのですが、世界にも名高い肉消費国であるギリシャでは、この断食はつらいものなのです。面白いことに、マクドナルドでさえ、ギリシャではこの時期「断食メニュー」を出しているんですよ。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/02/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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