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海外現地発ガイド通信

古代ギリシャの知の象徴、フクロウの小物がお土産にお勧め!


掲載日:2009/05/11 テーマ:ショッピング 行き先: ギリシア / アテネ

タグ: お土産 ショッピング


ギリシャで目に付く、フクロウの由来は?

現代ギリシャの1ユーロ・コイン。裏側には、古代ギリシャの銀貨にデザインされていたフクロウの図柄が、そっくりそのまま使われています 現代ギリシャの1ユーロ・コイン。裏側には、古代ギリシャの銀貨にデザインされていたフクロウの図柄が、そっくりそのまま使われています

趣のあった、ギリシャのドラクマ貨幣は去ってしまいましたが、ユーロになってからも、コインのデザインはギリシャらしいものが刻まれています。ギリシャに入国したら、ちょっと1ユーロ貨幣に目を留めてみてください。その模様はフクロウなんです。古代ギリシャで覇権を誇っていた、国家都市アテナイ(現アテネ市)では、知性や学問の女神アテネが守護神とされていました。その女神アテネの従者が、知の象徴とされていたフクロウです。古代ギリシャの勢力が衰えた後も、古代ローマにおいて、学芸の神アテネはローマの神ミネルヴァ、その従者として同じく知の象徴としてのフクロウ、という形でそのまま伝えられたため、フクロウは「ミネルヴァのフクロウ」としても知られています。

古代ギリシャの銀貨「テトラ・ドラクマ」と現代ギリシャの1ユーロ

フクロウが刻まれたコインとして有名なのは、紀元前5世紀から流通した古代ギリシャのテトラ・ドラクマ銀貨(4ドラクマ)で、年代の入った世界最古のコインとして知られています。この銀貨の表に刻印されているのは女神アテネ、裏側はフクロウです。実は、現在のギリシャの1ユーロコインには、このフクロウのデザインがそのまま使われているのです。よく観察すると、正面を向くフクロウの左肩には、小さな三日月、そしてその左にはオリーブの枝が描かれているのですが、これは全てそっくり古代ギリシャの銀貨のデザインなのです。フクロウだけでなく、当時の手作りらしい、ちょっといびつな古代貨幣の形自体もそのまま刻印されています。

コレクターも多いフクロウの置物やお土産は、ギリシャで!

ギリシャで売られている、かわいいフクロウの置物には、陶器、アラバスター製から、真鍮のものまで、素材も違ういろいろなデザインがあります。島々など、ギリシャ国内の各地を旅しながら、ちょっと違うフクロウを探してみるのも楽しいものです。フクロウがデザインとして入ったお土産には、フクロウが象られた栓抜きなど、日用品もあれば、古代ギリシャの陶器のレプリカでフクロウの図柄が入ったものもあるので、好みのものを見つけてくださいね

【関連情報】

■パトラで取り扱いのあるお土産やさん
「LAIKI TEXNI」 Giannopoulou
住所:Agiou Andreou 55(Empriki銀行の右隣)
電話番号:(ギリシャ国内より)2610-272661
「PANDORA」
住所:Othonos Amalias 10(港に面した海沿いの通り)
電話番号:(ギリシャ国内より)2610-274198
値段はふくろうの置物の小さいもので3.5ユーロくらいから。大きいほど高くなります。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/05/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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