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海外現地発ガイド通信

ギリシャ家庭料理:ベジタリアンなたっぷり野菜料理が一杯


掲載日:2010/03/23 テーマ:グルメ 行き先: ギリシア / アテネ

タグ: グルメ 健康にいい 名物 野菜


ギリシャの家庭では、最低週2回はたっぷりの野菜料理を食べる!

これは、ギリシャ家庭料理の定番中の定番「ファソラーダ」。大豆ににた白豆「ファソリア」のスープです。 これは、ギリシャ家庭料理の定番中の定番「ファソラーダ」。大豆ににた白豆「ファソリア」のスープです。

ギリシャでは、日本に比べるととにかくお肉を食べる回数もその量も半端じゃないのですが、実は、野菜の消費量も相当なものです。毎週どこか家の近くで開かれる朝市。ここには主婦たちが早朝から買い物に訪れます。朝市のメインの売り物は新鮮な野菜と果物。もちろんスーパーでも買い物できますが、朝市は値段も安く、農家の人が直売していることが多いので、一番新鮮なものが手に入ります。一般の主婦がここで買う野菜の量は、大体キロ単位!そして買った青菜などは時間をかけて新鮮な葉っぱだけをとりよけ、少しでも痛んでいるものは全部捨ててしまいます。今のギリシャは深刻な経済危機にあって物価も随分上昇していますが、そんな中でも本当に新鮮な材料で、ヘルシーな家庭料理を作る主婦たちの習慣は変わっていません。

たっぷりの野菜が食べやすく美味しくなるコツは、オリーブオイル!

こちらは、たっぷりのほうれん草を白豆「ファソリア」と一緒にトマト味に煮込んだもの。これ一品でお腹が一杯になります。 こちらは、たっぷりのほうれん草を白豆「ファソリア」と一緒にトマト味に煮込んだもの。これ一品でお腹が一杯になります。

宗教的な理由で、水曜と金曜はお肉類を控えるのが伝統となっているギリシャ。これはお肉好きなギリシャ人が野菜を食べ損ねないようにするいい効果になっているかもしれません。野菜をメインにした家庭料理の定番には、「ファソリア」という大豆と似た白い豆、ひよこ豆、レンズ豆の料理や、ほうれん草を含め、種類の豊富な青菜を煮込んだものなどがあります。ギリシャらしい料理のコツは、びっくりするほど、たっぷりのエキストラ・バージン・オリーブオイルを入れて煮込むこと。オリーブオイルが豊富なギリシャならではですが、このおかげで口当たりがとっても柔らかく、美味しい仕上がりになります。

野原で摘む野草もよく食卓にのぼります

街中の朝市で手に入るものは種類が限られていますが、ギリシャの田舎では、野原へ美味しくて珍しい野草をたくさん摘みに行きます。通称「ホルタ」と呼ばれている青菜には本当にいろいろな種類があって、田舎に住む親せきなどが摘んだ野草をわけてくれたりします。これはくたくたになるまで煮て、たっぷりのオリーブオイルとレモンで味付けするだけで、とっても美味しいんですよ。「ホルタ」は焼き魚を食べるときの付け合わせにしたり、お肉との煮込み料理などにもなります。ギリシャではほうれん草は他の香草と一緒に煮て、パイにしたり、お米と一緒に煮て「スパナコーリゾ」と呼ばれるほうれん草たっぷりのリゾットを作ります。「ホルタ」はよくシーフードレストランのメニューにあるので、食べてみてくださいね。柔らかく茹でただけの「ホルタ」はとってもさっぱりしています、またほうれん草のパイなら、パイを売るお店で持ち帰りできます。「スパナコーリゾ」も家庭料理を出すタベルナなら日によってメニューにありますので、探してみてくださいね。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/03/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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