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海外現地発ガイド通信

映画「マンマ・ミーア!」の舞台スコぺロス島、地中海アザラシの住むアロ二ソス島へ!


掲載日:2017/04/22 テーマ:映画のあの場所 行き先: ギリシア / アテネ

タグ: ダイビング ロケ地


映画の中で「カロカイリ島」として登場した、スコペロス島

スコペロス島の、昔ながらの家並みが残る風景。 スコペロス島の、昔ながらの家並みが残る風景。

スポラデス諸島の一つスコペロス島は、昔ながらの造りの家並みがよく残る、緑の多い美しい島です。また、小さな島にもかかわらず、360もの教会と26の修道院があり、信心深い人々の住む島でもあります。古代から人が住んでいた歴史もあり、スタフィロス村の遺跡、スタフィロス王の墓からはミケーネ、ミノア期の遺物も発掘されて、アテネ考古学博物館に収められています。教会や修道院などは、建物やそこからのすばらしい景色が島の見所の一つとなっています。お勧めは、パナギア・ファネロメニ教会、リヴァディオティサのパナギア修道院、エヴァンゲリストリア修道院など。「マンマ・ミーア!」で結婚式のシーンに使われたアギオス・イオアニス教会は島の北西部にあります。

ダイビングの好きな方にも魅力的なアロニソス島

国立海洋公園に指定されているアロニソス島のビーチ。透明感がすばらしいです。 国立海洋公園に指定されているアロニソス島のビーチ。透明感がすばらしいです。

ビーチは島の西側に多く、一番人気があるのは、小島の浮かぶミリア(Milia)です。また映画ファンの方には、ロケ地のビーチで、ミリアの北部に位置するカスターニビーチもお勧めです。あまり観光地化されていない昔のままの雰囲気が残っているのが魅力で、ゆったりとバカンスを過ごしたい方に向いています。また、このスコペロス島から船でもいける隣の島、アロニソス(Alonnisos)島はさらに緑が濃く、海の透明感がすばらしい島です。そのため、ダイビングにも大変お勧めでダイビングセンターがたくさんあります。

地中海モンクアザラシの住む透明な海! アロ二ソス島

自然が豊かで、緑が大変濃いのが印象的なアロニソス島の風景。 自然が豊かで、緑が大変濃いのが印象的なアロニソス島の風景。

ギリシャに住む地中海アザラシについては長い歴史があります。ホメロスは「オデュッセイア」で、またアリストファネスもアザラシについて記述しています。この絶滅危惧種に指定されている地中海モンクアザラシをはじめとして、海底植物、赤珊瑚、野生動物などの保護のため、アロニソス島周辺の海は1992年から国立海洋公園として保護されています。アザラシは人間を避けますが、運がよければ見れることがあるそうです。イルカも、この海域を通るフェリーなどからは、特に頻繁に見ることができます。

関連情報

スコペロス島の港 スコペロス島の港

2017年の復活祭は、4月16日です。復活祭はギリシャでは特におきなお祝いで、この前後はお店が閉まっていたり、帰郷する人々でバスや列車などが込みますので注意してください。アクセス方法について;スコペロス島やアロニソス島へはヴォロスから船が出ています。また、スキアトス島へ飛行機で移動して、そこから船で行くこともできます。ダイビングに関する注意点:古代からの歴史のあるこの辺りの島やギリシャ各地では、考古学調査の済んでいない海域はダイビングが許可されていません。盗掘を疑われる事態にもなりかねないため、ダイビングセンターを利用するなどして、許可された海域で潜るようにしてください。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/04/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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