堂々のランキング第1位は、ムサカ

その2の続きです。どこで食べても、何度食べても美味しいと思ったのが、ムサカ。この国の代名詞的な料理なので、ギリシャを訪れたことがない人でも知っているのではないでしょうか。ナスなどの野菜に、ミートソースを重ねて敷いていき、上にはベシャメルソースとチーズをかけて、オーブンで焼いたもの。ムサカはギリシャだけでなく、トルコやエジプトでも似ている料理がありますし、イタリア料理のラザニアにも似た料理。パスタは使わないのでヘルシーのようですが、ボリュームは十分でした。

ギリシャで食い倒れ! 名物料理をランキングでご紹介! その3 ギリシャで食い倒れ! 名物料理をランキングでご紹介! その3

どこで食べてもハズレなし! 安定度高い名物料理

海沿いの町のタベルナでも、アテネの観光客向けレストランでも、フェリーターミナルの食堂でも、どこで食べても美味しいムサカが出てきました。店によって味が違うのですが、どれも安定の美味しさ。各店によって、マッシュポテトが入っていたり、野菜の種類が異なるなどオリジナリティが出していました。また、同じオーブン料理では、ペンネ型のショートパスタをミートソースであえて焼いた料理、パスティチオがあります。味はいいのですが、ペンネが柔らかいので、アルデンテ好きの人には好まれないかもしれません。

デザートで美味しかったのは、やはりこれ!

どこのホテルに泊まっても、朝食に出てくるのが「グリーク(ギリシャ)ヨーグルト」です。ブルガリアもヨーグルトが有名ですが、ギリシャのヨーグルトはこってりと重みがあり、酸味が少ないのが特徴です。蜂蜜をかけたり、フルーツに混ぜて食べるのが美味しい。また、あるレストランで、食後にサービスされたのが「ルクマデス」。蜂蜜をかけて食べるギリシャ版ドーナツで、もっちりとした食感が気に入りました。夏の暑い時期だったので、アイスと一緒に食べるとさらに絶品! おすすめです。

前菜の種類が豊富だから、いろいろ試せるギリシャ料理

たいてい海外の食事は、日本人からするとボリュームがありすぎて、食べ切れなかった経験を持つ人も多いのではないでしょうか。ギリシャも同じで、レストランやタベルナでの食事は、ボリュームがあります。前菜、メイン、デザートとフルコースで頼む必要は必ずしもなく、メイン料理だけを注文することもできるのでボリュームを調整しましょう。前菜が豊富なギリシャ料理ですが、前菜をシェアすることもできたので、様々な料理をトライすることができ、「食」が満喫できましたよ。