アテネの町歩きは寄り道したくなる?

ギリシャの首都アテネは、観光スポットが中心地に集中している町。地下鉄も3路線ありますが、2日間の滞在で訪れた時、移動はほとんど徒歩だけですませることができました。観光スポットから次の場所へ向かう途中にも、足を止めて寄り道したくなるような通りに出くわすこともしばしばあります。それは、遺跡が転がっている見学スポットではなく、土産物屋とタベルナが並んでいる通り。にぎやかで、美味しそうな匂いに誘われて、私が寄り道してしまった、3つの通りをご紹介しましょう。

天気のいい日はテラス席で食事したい 天気のいい日はテラス席で食事したい

ギリシャ土産物の全てが、この通りでそろう

パンドロスウ(Pandrossou)通りは、とにかく土産物屋だらけ。何十軒もの店舗が道にぎっしり並び、夏なら夜も21時まで開いていました。一般的な土産類ならここにないものは、他のエリアの土産物屋を探しても見つからないと思います。オリーブオイル系、ギリシャ時代の置物雑貨、名酒ラキ、ウゾの他飲食類まで。店によってメインに扱っている商品は違いますが、種類は豊富でした。予定外の所で足を止めて時間を使ってしまいましたが、粘り強く一軒一軒回っていたら、予算内で欲しいもの全てゲットできました。

時間外の食事に対応できる通り

パルテノン神殿東側にあるギダシオン(Kydathineon)通りには、タベルナが勢ぞろい。地元のギリシャ料理が食べたい人は、迷わずこの通りへ行けば、入りたくなる店が見つかること間違いないでしょう。朝方に通ったときも既にモーニングメニューを提供しているカフェもありました。朝から晩まで開いているタベルナエリアを知っておくと、都合のいい時間に食事がとれるので、観光客にはとても便利です。私は昼の3時に昼食をとりに再び訪れ、ギリシャ料理に舌鼓みを打ちました。

ギリシャ人の現在の生活を知るなら、この通り

ミトロポレオス(Mitropoleos)通りは、ショッピングストリート。シンタグマ広場から大聖堂までへと続く一本道で、海外DCブランドのファッション系の店が並ぶ、繁華街。観光客通りではなく、ギリシャ人がショッピングに来るようなエリアなので、地元の人々の生活が見られます。通りにはカフェも何軒かあり、私は観光に疲れていたのでエアコンの効いた一軒に入って休憩することにしました。ギリシャ名物のお菓子クルーリーを発見し、これまたプランになかったおやつタイムに大満足。予定外の寄り道も、楽しい旅の思い出になりますよ!