コルフ島旅行・コルフ島観光徹底ガイド
コルフ島旅行・観光の見どころ・観光情報
イタリア半島にも近い、イオニア海に浮かぶコルフ(ケルキラ)島。ブルーで透明度が高い海と、世界遺産に登録された旧市街があり、欧州では人気の観光地だ。過去に支配を受けてきた西欧諸国の雰囲気を残しつつ、ギリシアならではの建築物をうまく融合させた街並みは、気ままに散策するだけで楽しい。観光名所でもある新要塞の展望から旧市街が一望でき、とても素晴らしい景色だ。オーストリア帝国の皇妃エリザベートが滞在した宮殿も、近郊のおすすめスポット。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|
ギリシア語 | ユーロ | 約16.5時間 | 約-8時間 |
コルフ島の最安値カレンダー
コルフ島旅行・観光の選び方
ビーチリゾートにゆっくり滞在して、美しい海と旧市街散策を楽しもう
コルフ島へのツアーは、エーゲ海の島々と一緒に巡るものが多い。サントリーニ島やミコノス島などと島巡りをして、特徴の異なる各島の魅力を味わおう。ツアー期間は8日前後が一般的で、滞在中ほとんどがフリータイムとなる。旧市街や博物館など観光しながら、島全土に点在するビーチリゾートでゆっくり過ごそう。コルフ島は昔からオリーブの産地で、エクストラ・バージン・オリーブオイルやオリーブ石鹸などがおすすめの土産物。「美食の島」としても知られ、滞在中はイタリア料理の影響を受けた島の名物料理を楽しもう。(2016年9月編集部調べ)
コルフ島観光のこだわりポイント
コルフ島のグルメ・伝統料理
コルフ島での食事は、海の幸も、山の幸も楽しめるのが魅力。海岸沿いに並んだタベルナ(レストラン)では、港に水揚げされたイオニア海の新鮮なシーフードのグリルを食べよう。町中のレストランでは、伝統料理のウサギの肉を使ったシチュー(スティファド・stifadho)をぜひ試したい。そしてこの島の郷土料理には、ギリシャの他の地域には見られないような、イタリアからの影響を受けたものもあるので、グルメな人も幅広い食文化に満足することだろう。(2015年編集部調べ)
コルフ島のショッピング情報
他のギリシャの小さな島とは異なり、コルフ島ではショッピングも楽しむことができる。特に、コルフ市の旧市街にはジュエリー、革製品、衣類の店など、個人の小さな店が軒を連ねており、ウィンドーショッピングをするだけでも楽しい。また、島の特産品はオリーブと金柑。高品質のオリーブの産地なので、食用以外にもオリーブオイルを原料とした化粧品も人気の土産となっている。金柑は、リキュール類やシロップに加工されたものが売られている。(2015年編集部調べ)
コルフ島の気温・降水量ベストシーズン情報
ビーチリゾートのベストシーズンは初夏以降だが、地中海性気候なので冬でも温暖な気象で過ごしやすい。夏に訪れるなら、日差しが強いので服装など日焼け対策を気をつけたい。(2015年編集部調べ)
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