ケファロニア島・絶景ルート、ミルトスからアッソスへ

ギリシア・パトラ・観光地・名所の現地ガイド記事

Subscribe with livedoor Reader RSS

ケファロニア島・絶景ルート、ミルトスからアッソスへ

掲載日:2009/06/22 テーマ:観光地・名所 行き先: ギリシア / パトラ ライター:アリサンドラトゥー芳香

タグ: 絶景 美しい



ABガイド:アリサンドラトゥー芳香

【ギリシアのABガイド】 アリサンドラトゥー芳香
全ガイドを見る
イタリアのトスカーナに4年、そしてギリシャ、ペロポネソス半島北部の港町パトラ在住13年。ギリシャの大学生に日本語を教えながら、翻訳などもしています。小学生の子供が二人いるので、子連れの旅行についての情報や、もともと好きな遺跡等に関する情報、地中海料理などについて発信中!また、ブログ「地中海とカフェDiary」ではギリシャ生活について綴っています。

ケファロニア島の代名詞ともいえるミルトス・ビーチは、海が深いため、目の覚めるようなブルーが印象的!写真のようにビーチからずいぶん標高差のある車道から見下ろすと海岸線も見渡せて素晴らしい景色です ケファロニア島の代名詞ともいえるミルトス・ビーチは、海が深いため、目の覚めるようなブルーが印象的!写真のようにビーチからずいぶん標高差のある車道から見下ろすと海岸線も見渡せて素晴らしい景色です

自然の美しさがそのまま味わえるケファロニア島の魅力

ケファロニア島は、日本ではあまり知られていないイオニア諸島最大級の島。とにかく自然がそのまま残っていて、緑多く山の連なる島ですが、その海の素晴らしさはヨーロッパの観光客に大変な人気です。今回はこのケファロニア島・中部の見所を紹介したいと思います。まずはギリシャ有数の美しさで知られるミルトス・ビーチへ。このビーチを大変高い位置にある道路上から見下ろすと、まるで絵葉書のような景色が堪能できます! このミルトスから島北部の村フィスカルドへ向かう道は、小さな村々が点々とする一本道。ミルトスからこの道を少し北へ向かうと、目に付くのがアッソス! アッソスは遠くから見ると、小島が細い陸路でつながっているように見える独特の地形なんです。この小島への接点となる細い陸地に、かわいらしい家々がちょこまかと建っている、本当に小さな村がアッソスです。

 

小島のように見える地形が印象的なアッソス。小島の部分は、16世紀のアッソス要塞跡の遺跡が残り、かわいらしい家々が並ぶ本当に小さくて静かな村がアッソスです 小島のように見える地形が印象的なアッソス。小島の部分は、16世紀のアッソス要塞跡の遺跡が残り、かわいらしい家々が並ぶ本当に小さくて静かな村がアッソスです

静かなこぢんまりした村で、ゆったり過ごしたい方にお勧めのアッソス

古い家を修復したかわいらしい家々は、今では大半が貸しアパートやミニホテルとなっていて、ゆったりと滞在したい観光客たちが、静かな村の海辺でバカンスを過ごします。小島と本土に囲まれた大変穏やかな海は、もちろん底まで見通せる透明度。魚がたくさん泳いでいます。小島の方は緑一杯で、大きな要塞跡が残る遺跡となっています。この要塞は、16世紀にベネチア人たちが建てたもの。ケファロニア島の海沿いはよく海賊たちの攻撃にあっていて、ここは、海賊たちから村を守る目的で村全体を囲むように築かれた大きな要塞だったということですが、今では、重々しい要塞の入場門と、一部残る城壁にだけ、当時の趣きを見出すことができます。

 

要塞の遺跡の残る小島側は緑が一杯。中には古い教会や建物も残っています。見晴らしのよい要塞を是非散策してみてくださいね 要塞の遺跡の残る小島側は緑が一杯。中には古い教会や建物も残っています。見晴らしのよい要塞を是非散策してみてくださいね

アッソス要塞の見所は…

アッソスの要塞の中には、教会、礼拝堂、ベネチアの長官が住んでいた家なども残っているだけでなく、要塞だけあって見晴らしがよいので、素晴らしい景色を見ることが出来ます。この要塞は、近年になって、1956年まで政治的犯罪者の刑務所としても使われていて、囚人たちはブドウの収穫をしていたそうです。

 

アッソスの透明な海は本当に穏やか。この海辺で食事をとったり泳いだり、静かに過ごしたいバカンス客に人気の村です アッソスの透明な海は本当に穏やか。この海辺で食事をとったり泳いだり、静かに過ごしたいバカンス客に人気の村です

【関連情報】

★ケファロニア島へのアクセス:パトラから毎日約2本のフェリーがサミ(ケファロニア島の港)へ、そしてその後イタカ島へ向かいます。またパトラより、より西側にあるキリー二港からは、島の南部にあるポロス港へ向かうフェリーが出ています。ポロスは島の中心部へのアクセスが遠いので、サミへ行くほうが便利です。またアテネから直接、長距離バスのKTELでケファロニア行きに乗ることもできます。フェリー・スケジュールは、次のサイトで確認してください。6月14日から9月7日まで夏季スケジュールとなります。http://www.ferries.gr/strintzis-ferries/timetable-patras.htm (Strintzeis Ferriesという船会社が運行しています。)
★ケファロニア島内のアクセス:公共バスのKTELが村と村を結ぶ路線を運行しています。問い合わせは(ギリシャ国内より)電話番号26710-22281 へ。道路が結構整備されているので、ドライブがお勧めです。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/06/22)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 
 
エイビーロードTOPへ

海外旅行の比較検討サイト エイビーロードでぴったりの海外ツアーが探せる、見つかる! 160社超の旅行会社の提供するツアー・航空券、海外ホテルの比較検討ができます。
海外旅行に必要な現地の情報『海外旅行徹底ガイド』や現地在住のABガイドも要チェック!


おすすめガイド記事