ギリシャの秋、旅と組み合わせたら面白い10月のイベントをご紹介!

ギリシア・パトラ・祭り・イベントの現地ガイド記事

Subscribe with livedoor Reader RSS

ギリシャの秋、旅と組み合わせたら面白い10月のイベントをご紹介!

掲載日:2015/11/13 テーマ:祭り・イベント 行き先: ギリシア / パトラ ライター:アリサンドラトゥー芳香

タグ: おもしろい スポーツイベント ドライブ



ABガイド:アリサンドラトゥー芳香

【ギリシアのABガイド】 アリサンドラトゥー芳香
全ガイドを見る
イタリアのトスカーナに4年、そしてギリシャ、ペロポネソス半島北部の港町パトラ在住13年。ギリシャの大学生に日本語を教えながら、翻訳などもしています。小学生の子供が二人いるので、子連れの旅行についての情報や、もともと好きな遺跡等に関する情報、地中海料理などについて発信中!また、ブログ「地中海とカフェDiary」ではギリシャ生活について綴っています。

パトラ市内のショーウィンドーにもカートが。 パトラ市内のショーウィンドーにもカートが。

市内の車道がサーキットとなる迫力満点のレース、第7回パトラ国際カート・サーキット

2015年の秋も、恒例となったカートレースがパトラ市中心部で開催されます。10月3日と4日の土日は、町の中心の車道がレースのサーキットに変わり、カートやフォーミュラのエンジン音で包まれます。観戦は無料なので、誰でも間近でレースの迫力を味わうことができます。サーキット沿いのカフェによっては座った席からサーキットがそのまま見えます。土曜から日曜にかけて、カテゴリー別にレースが行われ、カートレースの合間にフォーミュラが登場したり、国外から車のアクロバットチームが呼ばれていて、いろいろなパフォーマンスを見せてくれます。中心の広場には、各チームが待機するテントが並び、カートやフォーミュラをじっくり近くで見ることもできます。

 

要塞近くにある高台のカフェで、ナフパクトスの町を見下ろして。 要塞近くにある高台のカフェで、ナフパクトスの町を見下ろして。

ナフパクトスで、10月に必見の祭り「レパントの海戦」

1571年の歴史的に有名な「レパントの海戦」ですが、そのレパントは、現在ギリシャでナフパクトスと呼ばれる町のことです。小さいながら、なかなか雰囲気がある町で、散策するのも楽しく、パトラからは海を渡ってちょっとドライブすれば着く距離にあります。ここで、10月に訪れるなら必見の祭りが、「ナヴマヒア・ナフパクトゥー(ギリシャ語で、レパントの海戦の意味)」です。海戦を再現して、鎧兜を来た騎士たちや船が入港してくる様子などを音楽や花火とともに見せる祭りのクライマックスが見どころです。毎年、土曜日の夜8時半ごろスタートします。2015年はまだ8月時点でスケジュールが発表されていませんが、おそらく10月10日土曜日の夜になるかと思われます。ナフパクトスは要塞もよい状態で残っています。町全体を見下ろす高台に建てられていて、上ると海が見渡せる素晴らしい景色を眺めることができます。

 

毎年秋に開催される、パトラ国際カートレース。観戦は無料です。 毎年秋に開催される、パトラ国際カートレース。観戦は無料です。

パトラ、古代オリンピア、ナフパクトスを周遊するスケジュールの立て方

この地域の移動は、バスかレンタカーに限られてしまうので、一例として周り方を紹介してみます。 土曜の午後にパトラでレースを見て、日曜の朝一番に長距離バスKTELでピルゴスへ(所要時間1時間半)向かい、ピルゴスから古代オリンピア遺跡へのバスに乗り換えてオリンピアへ行く。  土日はパトラからナフパクトスへ向かうバスがないので、月曜の朝にナフパクトスへ向かう。  またカートレースではなく、レパントの海戦の祭りを見に行く場合は、金曜に古代オリンピア遺跡を見て一泊し、土曜の昼に一本だけあるパトラからのナフパクトス行長距離バスKTELで移動し、日曜の午前と午後に一本ずつナフパクトスからアテネへの長距離バスKTELがあるので、それに乗るのがベストかと思われます。 ★注意★ナフパクトス行は、パトラの長距離バスKTELのステーションがアテネから到着するターミナルではなく、港にあるガラス張りの建物となり、ちょっと歩かなければならないので、大きな荷物がある場合はタクシーが便利です。

 

夕暮れ時のナフパクトスの港。祭りの日は、ここがレパントの海戦再現の舞台となります。 夕暮れ時のナフパクトスの港。祭りの日は、ここがレパントの海戦再現の舞台となります。

関連情報

パトラはイタリアとギリシャを船で結ぶ玄関港なので、イタリアと組みあわせた旅を計画する方や、アテネからオリンピア遺跡を見に行く方が、立ち寄るのに便利な街です。★古代オリンピア遺跡について: 2015年10月31日までは夏の開館時間の設定となっており、朝8時から夜8時まで毎日開館しています。遺跡のみの入場券は6ユーロ、考古学博物館と合わせた入場券は9ユーロとなっています。★ナフパクトスの「レパントの海戦」の祭りについて: ナフパクトスは小さな町というのもあって、この日は大変込み合います。早めに港の中が見える場所をキープした方がよいです。★長距離バスKTELの問い合わせ電話番号: パトラ(ピルゴス行)ギリシャ国内より、2610-623886 パトラ(ナフパクトス行)ギリシャ国内より、2610-421205 ナフパクトス(アテネ行その他)ギリシャ国内より、26340-27224

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/11/13)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 
 
エイビーロードTOPへ

海外旅行の比較検討サイト エイビーロードでぴったりの海外ツアーが探せる、見つかる! 160社超の旅行会社の提供するツアー・航空券、海外ホテルの比較検討ができます。
海外旅行に必要な現地の情報『海外旅行徹底ガイド』や現地在住のABガイドも要チェック!


おすすめガイド記事