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海外現地発ガイド通信

ハンガリーを鉄道で周ろう!


掲載日:2012/08/15 テーマ:鉄道 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: ひとり旅 素晴らしい 鉄道


便利なユーレールパスを大活用

空いている場合ならコンパートメントは自分たちの世界 空いている場合ならコンパートメントは自分たちの世界

ヨーロッパを鉄道で周遊できるユーレイルパスのことは、かなり以前から知られている。このユーレイルパスにはグローバルなものとセレクト、リージョナブル、そして一カ国パスがあることもご存知であろうか。こうしたユーレイルパスを使って女性でもひとり旅ができる安全な国へ、どんどん旅立とう。ヨーロッパの中でもとりわけ日本人に好意的なハンガリーへなら、老若男女にかかわらず楽しい鉄道の旅が楽しめる。鉄道でのひとり旅だと、女性にとっては荷物の積み下ろしが大変かもしれない。しかし、そんな“か弱い女性”をマッチョなハンガリー男性が黙って見ているわけがない。こちらから頼まなくても、身振り手振りで「お手伝いしましょうか?」と聞いてくる。

人気のリージョナルパス

車両のこの赤い色は大胆でカッコイイ 車両のこの赤い色は大胆でカッコイイ

ハンガリーだけの一カ国有効「ユーレイル・ハンガリーパス」もあるが、最近は二カ国、あるいは三カ国を組み合わせた「リージョナルパス」が人気。ハンガリーの場合は隣国オーストリアとの組み合わせが好まれている。これを使ってオーストリアから鉄道で国境を超えると、すぐにハンガリーの車掌が入って来る。西端からブダペストまではオーストリアの電車が頻繁に行き来している。ブダペストから更に東、あるいは北や南へはハンガリー鉄道になる。いずれのパスも有効期間(1カ月あるいは2ヶ月)の間に4日間から10日間好きな日を選んで乗車すると、その日は乗り放題。かなり遠くまで行けるし、また戻って来ることもできるので1日を有効に使うことができる。

隣国、オーストリアへの旅行も簡単

1等車両のテーブルは木製で、折りたたみ可能 1等車両のテーブルは木製で、折りたたみ可能

オーストリアと組み合わせの場合、ウィーンからブダペストまで最短で2時間44分。飛行機よりも手軽であり中心部までの所要時間はむしろ短いくらいなので、この間の移動はほとんど鉄道が使われている。オーストリアとの国境の町ショプロンへは、ハイドン縁の町アイゼンシュタットからわずか28分という近さ。ハイドン詣での旅ならウィーンのみならず、彼が仕えていたエステルハーズィー侯爵の館があるアイゼンシュタットとショプロン(郊外のフェルテードに夏の宮殿がある)へも行ってみたい。ブダペストからは、東北のエゲルまで1時間55分、南部のペーチまで2時間45分。いずれも乗り換えなしで行くことができる。

景色を楽しみながら鉄道にゆられる

地方を走る電車の2等車でも座席にはゆとりがある 地方を走る電車の2等車でも座席にはゆとりがある

車両はローカル線でも向かい合わせの座席で、体格の良いハンガリー人に合わせてか、ゆったり座れるようになっている。ローカル線はほとんど2等車のみだが、十分な座り心地だ。1等車には6人用のコンパートメント型車両もあるが、最近はオープン型車両の4人、2人、あるいは1人席に人気が集まっている。車窓からの景色は言うまでもなく素晴らしい。特にローカル線から見渡す広大な草原や花畑に感動する。ハンガリーはバス路線も充実しているが、ゆったり腰掛けられる鉄道で旅してみよう。ひとり旅の女性は、荷物を手伝ってくれた男性に是非ハンガリー語で御礼を述べよう。「クスヌム・セーペン(有難う)!」。きっと、こう言えは通じるであろう。

【関連情報】

フレキシータイプのパスは、乗る前にその日の日付を自分で記入する フレキシータイプのパスは、乗る前にその日の日付を自分で記入する

ヨーロッパ鉄道パス価格

★ オーストリア・ハンガリーパス 
*5日間   
1等車:€215 
2等車:€141( 12歳以上25歳以下の若者のみ可能 )
*10日間
1等車:€341 
2等車:€223( 12歳以上25歳以下の若者のみ可能 )

★ ハンガリーパス 
* 5日間
1等車:€78 
2等車:€59( 12歳以上25歳以下の若者のみ可能 )

*10日間
1等車:€107 
2等車:€74( 12歳以上25歳以下の若者のみ可能 )


パスの購入方法:
レールヨーロッパのサイト(http::/www.raileurope.jp)もしくは旅行会社の窓口にて
購入に際しては、その月の為替レートに従って日本円で購入可能

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/08/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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