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海外現地発ガイド通信

ハンガリー料理を極めた「レストラン21」


掲載日:2013/03/14 テーマ:グルメ 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: おいしい レストラン 素晴らしい


王宮の丘のフォルトゥナ通り

自信を持って薦めるハウスワイン 自信を持って薦めるハウスワイン

ブダペストでお薦めしたいレストランの一つ。名前は「21」。ドナウ川を挟んだペスト地区の対岸、王宮の丘にある。この丘へは古き良き時代の雰囲気を求めて多くの観光客が訪れる。観光客相手のレストランが多いけれど、地元の人たちが好む特別なレストランもある。三位一体広場から北へ延びるフォルトゥナ通り。古い建物が並び、かつてこの丘の入り口だったウィーン門に通じている。お薦めのレストランはフォルトゥナ通り21番地にある。店名はもちろん住所に由来している。何気ない店構えだ。ふらっと入って行けそうな気楽さ。この気取らない雰囲気がいい。レストラン「21」では、名前にあやかって21世紀のハンガリー料理を謳っている。

徹底した“量より質”

気取らないインテリアが居心地良い 気取らないインテリアが居心地良い

21世紀のハンガリー料理って、一体どんなもの?それは、古くから伝えられてきたハンガリーの伝統料理に西ヨーロッパのスピリットを加えた料理のこと。新しい食材や味覚に挑戦している。どっしりと重たいものではなく、肉料理でも胃に負担のかからない軽いスタイルに変えた。従来のレストランではヴォリュームがあるほど立派で豪勢な料理、と考えられていた。レストラン「21」では満腹になるまで料理を食べてもらうのではなく、もう少し食べたいな、と感じる量を提供している。量を減らす代わりに素材の質にこだわりを持つようにした。

パプリカは絶対に欠かせない

ローストダックのパプリカソース、グノッチ添え ローストダックのパプリカソース、グノッチ添え

盛り付けも美しい。ハンガリー料理というとパプリカをふんだんに使った一品が多い。それはそれで大変おいしいが見た目は赤一色になりがち。彩りに葉物や黄色を加えることで料理が引き立つ。たとえばこの鴨料理(3940HF)、通常は鴨肉がどっさり乗っているにこの皿はわずか2切れしかない。付け合わせのグノッチにはナッツをまぶし、鴨のソースはちょっと甘くてちょっとピリ辛のパプリカソースを用意。肉は外側がパリッと香ばしく、中は大変やわらかい。鴨料理にはエゲルの赤ワインが合うとのこと。差し出されたのは「21」がボリキBolyki(エゲルの地区名)のワイナリーから選んだ自慢のハウスワインだ。

リゾットにもフォアグラが

鮮やかなグリーンの、ホウレン草のリゾットとフォアグラ 鮮やかなグリーンの、ホウレン草のリゾットとフォアグラ

ハンガリー名産のフォアグラ料理も「21」では絶品だ。“ホウレン草のリゾットとフォアグラ”(2580HF)はどんな風に出てくるのかと思えば、グリーンが強調されて色鮮やかだ。そしてこのフォアグラがやたらおいしい。厳選された良質な素材であるのが判る。「21」の基本はあくまでもハンガリー料理だ。ワインもすべてハンガリー産。12の生産地から選んだ約50種類のワインを揃えている。この店には観光客よりも地元の人、それも常連客が多い。夕食時、室内はすぐ満席になってしまう。そんな時は道に張り出した席もいい。灯り始めたイルミネーションがロマンティックに輝いている。

夏場は室内よりも人気の野外席 夏場は室内よりも人気の野外席

レストラン21
Restaurant 21

住所:Fortuna utca 21.
Tel./Fax: +36 1 202 21 13
開:毎日11:00〜24:00
休:なし
その他のメニュー:グヤーシュ・スープ 1600HF、 サラダ 890HF~、 デザート 1390HF〜、魚料理 3960HF〜
1ハンガリー・フォリント=約0.5円

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/03/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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