page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ハンガリー・ブダペスト・ショッピングの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

手作り小物が並ぶブダペストのクリスマス市


掲載日:2013/10/15 テーマ:ショッピング 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: かわいい クリスマス 雑貨


初冬に旅するならクリスマス市へ

デアーク・フェレンツ通りに並んだクリスマスの屋台 デアーク・フェレンツ通りに並んだクリスマスの屋台

11月末からクリスマスまで、ヨーロッパの国々では多くの町で市が立つ。本来はクリスマスの4週間前から始まる市なのだが、近年は11月半ば頃から始める町もある。このクリスマス市は、もともと“クリスマスを迎える準備”をするためのものだった。イエス・キリストや聖母マリアの木彫像、樅の木、ロウソク、クリスマスクッキーを作るための香辛料、ツリーにぶら下げるデコレーションなど、キリストの誕生を祝うにふさわしい品物が売られていた。クリスマス市がポピュラーになってくると、プレゼント用のグッズや冬シーズン用のインテリア小物などが増えてきた。マフラーや手袋、帽子、靴下など、日常的な防寒用具も多くなった。

色とりどりの石鹸は眺めているだけでも楽しい

手作り風の石鹸や入浴剤が綺麗に並んでいる 手作り風の石鹸や入浴剤が綺麗に並んでいる

数あるヨーロッパのクリスマス市の中で、ブダペストは少々雰囲気が異なる。売られている品物が美しいのだ。最も賑やかで人気がある市は中心部のヴェレシュマルティ広場と、そこへ続くデアーク・フェレンツ通り。ヴェレシュマルティ・テールは地下鉄1号線の終点だが、クリスマス市へ行くなら一つ手前の駅デアーク・フェレンツ・テールで降りてデアーク・フェレンツ通りを歩くのがよい。手作りのロウソクやBio石鹸、マルチパン、プラリーネなどを売る屋台がずらりと並んでいる。ヴェレシュマルティ広場まで来ると人も増え、クリスマス市は一段と賑やかになる。

ホットなパプリカソーセージで体を温めよう

付け合わせのポテトも抜群においしい 付け合わせのポテトも抜群においしい

ヴェレシュマルティ広場には食べ物の屋台が多い。屋台の周りには椅子とテーブルが設けられ、座ってゆっくり食べることができる。もちろん寒い。昼間でも寒いが夜の寒さはひとしおだ。それでも人々は分厚いコートを着て外で食べている。みんな笑顔で楽しそう。屋台で食べるならハンガリーならではのパプリカソーセージがお薦めだ。とっても美味しい上に、ちょっと辛いので体が温まる。料金は、大きなソーセージと付け合わせの山盛りポテト、ビールまたはホットワインで700円くらい。ドイツやオーストリアのクリスマス市と比べて半額以下だ。聞こえてくるのはお馴染みのクリスマスミュージック。一段と雰囲気が盛り上がってくる。

小さな工房で作られたツリー飾り

ツリー飾りだがブローチやペンダントにもなる ツリー飾りだがブローチやペンダントにもなる

ヴェレシュマルティ広場とデアーク・フェレンツ通りで売られているのはブダペスト市が許可を出した店ばかり。その上、事前に審査を通過した品物だけが販売される。他の町と雰囲気が異なるのはそのためなのだ。自然素材を生かした手作り品や伝統の工芸品がほとんど。七宝焼きや銀のアクセサリー、民芸陶器、革製品、染物、瓶詰めジャム、ハチミツなども多く、毎年種類が増えている。ツリー飾りは色々なデザインがあり、いかにも手作り風で可愛い。寒くて長くて暗いヨーロパの冬。一年中で最も昼間が短い灰色な時期に、市では夕方早くからイルミネーションが輝きだして明るくなる。クリスマス市は町の人々を、そして旅人を暖かく迎えてくれる。

関連情報

可愛い匂い袋は1つ300〜400円くらい 可愛い匂い袋は1つ300〜400円くらい

 デアーク・フェレンツ通りへ行くには、ブダペスト市内を走る3つの地下鉄、1号線、2号線、3号線が交差するデアーク・フェレンツ・テール駅下車。そこからヴェレシュマルティ広場までクリスマスの屋台が並んでいる。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/10/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索