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海外現地発ガイド通信

乗り降り自由な観光バスで穴場を訪れ、ドナウの絶景を眺めよう


掲載日:2013/11/11 テーマ:観光地・名所 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: バス 一度は行きたい 街歩き


20か所以上で乗り降りできる赤いバス

遠くからでもよく目立つ真っ赤なバス。色々なタイプがある 遠くからでもよく目立つ真っ赤なバス。色々なタイプがある

ブダペスト観光の足となる便利な乗り物を紹介しよう。ホップオン・ホップオフという乗り降り自由な赤い観光バスだ。ルートが2つあり、路線地図には赤い線と黄色い線で示されている。この2つの路線を利用すれば、ブダペストの観光名所はほとんど網羅できる。4月から9月は始発停留所9時半から17時半まで30分ごとに、10月から3月は10時から17時まで1時間ごとに出ているので好きな所で降りて観光し、次のバスを待てばよい。このチケットを持っていると自由橋からマルギット島までのドナウ川遊覧船にも乗ることができる。こちらは10時から1時間ごとに19時まで運行している。

ヨーロッパで最もモダンな駅舎だった東駅

駅の構内とは思えない美しいブダペスト東駅のホール 駅の構内とは思えない美しいブダペスト東駅のホール

お決まりの観光スポットを訪れるのはもちろんのこと、ちょっとした穴場へも寄ってみよう。例えばブダペスト東駅。ここは西ヨーロッパの長距離特急列車が発着するため利用する機会は多いが、見学することはあまりない。1884年に建てられた駅舎は当時ヨーロッパで最もモダンな建物と言われた。正面ファサードにはジェームス・ワットとジョージ・スティーブンソンという蒸気機関車の功労者である2人の彫像が飾られている。これらを眺めてから構内へ。左手奥へ進んでいくと、突然美しいホールが現れる。2階まで吹き抜けた高い天井、上方に描かれたフレスコ画の数々、半円を描いたガラス窓、柱や梁の装飾など、ここが駅か、と驚くばかり。

なかなか行けなかったゲッレールトの丘もこのバスで

この絶景を眺めようと多くの観光客が訪れるゲッレールトの丘 この絶景を眺めようと多くの観光客が訪れるゲッレールトの丘

人気エリアでバスルートに含まれていないのが王宮の丘。ここは城バスという特別なバスしか乗り入れることができない。規制エリアなので一般車両も禁止されているが、王宮の丘へはケーブルカーもあるため2通りのアクセスがある。それに対して全くアクセスの無いのがゲッレールトの丘。ブダ側の南に椰子の葉を掲げた女神が立っている丘だ。ここから眺めるドナウ川は実に素晴らしい。全長2850Kmのドナウ川で最も美しいのがブダペストと言われている。その中でも一番の景勝がここからの眺め。左手に王宮が、右手奥に国会議事堂が姿を見せ、真ん中をドナウが流れて鎖橋が架かっている。この景色を眺めるには歩いて丘へ上るかタクシーを利用する他なかったが、Hop on Hop offバスが通ることで大変行きやすくなった。

遊覧船は暗くなってから乗ることをお勧め

夕闇に浮かぶ王宮。冬場は夕方5時頃からライトアップが始まる 夕闇に浮かぶ王宮。冬場は夕方5時頃からライトアップが始まる

チケットはバスの中でも販売しているが、基本的にはツーリストインフォメーションや出発地点の広場にある売り場で買う。赤いユニフォームを着たスタッフが立っている停留所で彼らから買うこともできる。料金は大人5000フォリント、学生4500フォリント(1フォリント約0.5円)で、2日間有効。昼間たっぷりバスに乗ってポイントを訪れてから、夕方は遊覧船に乗り込もう。ドナウ川から眺める町の風景はまた一味異なる。特に冬場は暗くなるのが早いのでライトアップも早くから行われる。夕闇にライトアップされたくさり橋や王宮、国会議事堂は昼間眺めるのとは全く違う。素晴らしい夜景も楽しめるHop on Hop off はまさに“使える”乗物だ。 

関連情報

赤いユニフォームを着たスタッフは主な停車駅に立っている 赤いユニフォームを着たスタッフは主な停車駅に立っている

バスと船の乗り場
● 黄色のルートの乗り場:
エルジェーベト広場とデアーク・フェレンツ広場の間Erzsebet ter / Deal Ferencter
● 赤いルートの乗り場:
ヨーゼフ・ナードル広場 Jozsef Nador ter
● 船の乗り場:
ヴィガドー広場のピール11番 Vigado ter, Pier 11

http://www.citytour.hu/en/index.html

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/11/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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