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海外現地発ガイド通信

ブダペストで体験できるトルコ的雰囲気のカフェ


掲載日:2016/06/23 テーマ:グルメ 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: おいしい カフェ スイーツ


最高級通りアンドラーシに面したカフェ・カラ

建物の地階がカフェになっている 建物の地階がカフェになっている

ブダペストの目抜き通りであるアンドラーシ通り。デアーク・フェレンツ広場から始まり、2.3Km先の英雄広場まで続いている。ブダペスト随一の高級な通りで、両側には各国大使館や豪邸が並んでいる。英雄広場の手前左側、角から2軒目にちょっと変わったカフェがある。英雄広場を見学して一休みするのに良い場所だ。その店は一見、普通のカフェのようだが、入ってみるとトルコ風であることが判る。ミフラーブの形をした窓、窓に施されたチューリップ模様など、トルコ的モチーフがいっぱい。壁に掛かっている絵はイスタンブールのブルーモスクやアヤソフィアだ。それでいて全体の雰囲気はレトロなヨーロッパ風であり、なかなか感じがいい。

珍しい水パイプが吸えるカフェ

アンドラーシ通りを眺めながら水パイプを吸う人たち アンドラーシ通りを眺めながら水パイプを吸う人たち

気候の良い時は皆、アンドラーシ通りに面したテラス席に座っている。明らかに他のカフェと異なるのは、水パイプがあること。トルコをはじめ、アラブ系の国には水パイプを注文できるカフェがある。水パイプは水がフィルターとなるので普通の煙草より強くない。煙草の葉と共に色々なフレーバーがセットされてメニューで選べるようになっている。カフェでは口に当てる部分を取り換えて客に出される。ここで水パイプを吸っているお客さんは多分トルコ系の人たちなのであろう。もちろん、トルコ・コーヒーもある。専用のデミタスカップでサービスされる。色が濃く、ストレートで飲めばとても苦い。通常は砂糖をたくさんいれて飲む。

トルコ・コーヒーによく合うスイーツはバクラヴァ

ピスタチオ入りのバクラヴァ ピスタチオ入りのバクラヴァ

トルコの諺に“コーヒーは地獄のように黒いもの、死のように強いもの、そして愛のように甘いもの“とある。その通り、トルコ・コーヒーは黒くて強く、そして通常は砂糖をたくさん入れるのでとても甘い。砂糖控えめの苦いコーヒーに合うのは甘いお菓子。お薦めはバクラヴァというトルコ菓子だ。薄く延ばしたパイ生地を重ねていくのだが、途中でクルミあるいはピスタチオの砕いたものを加えていく。最後に糖蜜をかけてオーブンで焼き上げる。トルコ以外で食べるバクラヴァとはどんな味なのか、と頼んでみたが、本場トルコのものと同じ味だった。きっとトルコ人シェフが作っているであろう。

通りの反対側にトルコ大使館がある

クルミのバクラヴァ クルミのバクラヴァ

トルコ・コーヒーの淹れ方は少し変わっている。ジュズベと呼ばれる専用のミルクパンにローストされた極細挽きの粉コーヒーを入れ、水から沸かして煮立てる。沸騰したら濾過せずにそのままカップに静かに注ぐ。当然、コーヒーの粉も入ってくるので飲み終わった後は滓が残る。トルコの女性たちは、この残り滓の形で恋占いをしている。本格的なトルコ・カフェがアンドラーシ通りにあることに驚いていたら、通りを隔てた斜め向かいの建物はトルコ大使館だった。大使館員や職員たちの利用も多いに違いない。因みに金曜と土曜の20時からベリーダンスのショーが始まるので、是非、この時間帯にカラを訪れてみよう。

データ

アンドラーシ通りの館は殆どが大使館や高級レストラン(写真はトルコ大使館) アンドラーシ通りの館は殆どが大使館や高級レストラン(写真はトルコ大使館)

カフェ・カラ
Cafe Kara
住所:Andrassy u.130
電話: 0036 / 1 / 269 4135
開店時間:10:00〜22:00
休み:なし
バクラヴァは450フォリント(1フォリント約0.4円)
水パイプ( ナルギレnargile)はフレーバーにより、1700〜2100フォリント

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/06/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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