ユネスコ世界遺産ブダペスト

ハンガリーのブダペストは、ユネスコ世界遺産に登録されている歴史ある美しい街です。ドナウ河沿いにあることから、また、その美しさから「ドナウの真珠」と呼ばれています。日本でいうと、京都のような位置づけの古都です。そして世界的な観光地でもあります。そんなブダペストに、派手な観光バスが走り回っています。走り始めた当初は、黄色の車体もハデハデで、一見、ブダペストにそぐわないようにもみえたのですが、いまやすっかりブダペストの風景の一部になっています。

バスごとドナウ・クルーズ?  ブダペストの水陸両用バス バスごとドナウ・クルーズ?  ブダペストの水陸両用バス

水陸両用、バスごとドナウクルーズ!

それは、リバーライドという名前の水陸両用の観光バスです。まずは、シナコーグや国会議事堂などの見どころを、普通に観光案内をしながら、ごく普通に、もちろん信号もキチンと守って走ります。ブダペスト市内の北側にドナウ河から船を引き上げるためのスロープがあるのですが、そこからおもむろにドナウ河にジャバーン! バスがドナウ河に突っ込みます。

バスがドナウを泳いでいる

水しぶきがあがったと思うと、バスはドナウをクルーズしています。陸地からは、バスがドナウ河を泳いでいるようにも見え、なかなか面白い光景です。東京でも、水陸両用のバスはありますが、ブダペストは世界遺産の古都です。京都で派手なバスが走り回って、鴨川にダイブする光景を思い浮かべてみてください。それと同じことが、ブダペストで行われています。

元気に毎日運行(ドナウの増水、氷結以外)

アメリカのフィラデルフィアで水陸両用バスの事故があったとき、たまたまそのバスにハンガリー人観光客が含まれいたことがありました。そのため、前もって安全確認はできていたのですが、再度、安全点検を厳重にするということで、一時、ブダペストの水陸両用バスの運行はありませんでした。現在では、しっかり安全確認はされ、毎日、元気に運行してます。ドナウ河が増水したときと、めったに凍らないのですが、冬場にドナウ河が氷結した場合は、運行が中止されますので、ドナウ河のご機嫌をみて参加しましょう。