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ブダペストにある、聖イシュトヴァーン大聖堂のこれはすごい!


掲載日:2015/07/13 テーマ:観光地・名所 行き先: ハンガリー / ブダペスト

タグ: 一度は行きたい 教会 歴史


観光客なら必ず目にする大聖堂

ブダペストにある、聖イシュトヴァーン大聖堂のこれはすごい! ブダペストにある、聖イシュトヴァーン大聖堂のこれはすごい!

ハンガリーの首都ブタペストの中でも、観光客の外せないスポットの一つ、聖イシュトヴァーン大聖堂。中心地にあるので、宿泊ホテルが近くなくとも、鉄道駅利用の際や買い物エリアにやって来るときなど、旅行中必ずと言っていいほど、目にする機会があると思います。欧州で大聖堂と聞くと古い歴史ある建物をイメージしますが、これは1851年に着工され、完成したのが1905年と比較的新しいです。新古典主義(ネオ・クラシック)様式で、特徴は正面には大きな二つの鐘楼と真ん中のドームのある、荘厳な造りです。

見所の「聖なる右手」とは?

ガイドブックには、この大聖堂の見所に「聖なる右手」と書いてありました。教会内にある表示に従って進むと、奥の展示室にこの右手がありました。暗くてよく見えませんが、お布施20フォリント(約84円)を入れると照明が点いてよく見えようになるシステムでした。この角度からがいいよ、と教えてくれる係りのおじさん。「聖なる右手」とは、実はミイラなんです。行くまであまりイメージできていなく、相当高価なものかと思っていたら、聖堂の名前にもなっているイシュトヴァーンの右手がミイラ状に保存されているのです。驚きました!

教会なのに、キリストより大事にされている王様

教会の主祭壇に置かれているのは、キリスト像ではなく、聖イシュトバーンの像。カトリックの教会なのに、キリスト像はどこにあるのだろうと、思わず探してしまったほどです。その反面で、いかに聖イシュトバーンがハンガリー国民に大切にされているかを物語っているようでした。彼は国の統一とキリスト教化を進めた、ハンガリー王国の初代の王。聖王の名も持ち、歴代の王の中でも特別視されています。そういった意味でも、今まで見てきた西洋の教会とは少し異なる雰囲気を持っており、印象に残る教会でした。

パノラマ広がる、屋上ドームへ登ってみよう!

教会の上にあるドームに上がってみることにしました。教会はブダペストの建造物の中で一番の高さを誇る96m、教会上部にあるドームの展望台もかなりの高さになります。教会への入口とは反対にある料金所でお金を払うと、その先に上へ上がるエレベーターがありました。一度乗り換えた後、最後は階段を登るとドームの最上階に到着しました。ブダペストの町が360度に一望できるとても眺望のいい場所です。夕日が沈む時間だったので、いい写真も撮れました。ここは絶対に登ったほうがいいと、お勧めできるスポットですよ。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/07/13)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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