ブダペスト最高峰のヤノーシュ山へ!

ハンガリー、ブダペストの最高峰は、街の西北にあるヤノーシュ山。なんと海抜527mもの高さを誇ります。ヤノーシュ山では、気軽なハイキングが楽しめます。もちろん、ここに行くには、装備はほどほどで大丈夫。登山鉄道がありますので、麓からつらい思いをして登る必要はありません。しかも、この登山鉄道自体がユニークなのです。

かわいい駅員さんがご案内!ブダペストの子ども列車 かわいい駅員さんがご案内!ブダペストの子ども列車

世界で一番可愛い駅員さんがお出迎え

登山鉄道へは、地下鉄モスクワ駅が最寄です。そこから、さらにトラムに乗ってもいいのですが、登山鉄道乗り場までは、十分歩ける距離です。そして、乗り場についたら、チケットを買いましょう。駅員さんは、なんと子ども!私が行ったときは、ちょうど乳歯の生え変わりの時期らしく、数本歯が抜けた少年が、バンバンとスタンプを押してチケットを売ってくれました。ブダペストの登山鉄道は、社会勉強として10〜14歳の子どもで運営されているのです。ここでの仕事は、授業の単位として認められるのだとか。男の子だけではなくて、女の子もいます。皆、制服をきりっと着こなしてカッコイイ!

さすがに、鉄道の運転手は大人です

子どもが運営している鉄道とはいえ、運転手はさすがに大人です。安全上は、まったく問題はありませんので、ご安心あれ。登山鉄道に乗り込むと、車掌がまわってきて改札をします。もちろん車掌も子ども。ちょっとしたお土産も車内で販売しています。きっぷ売り場もそうですが、実際に本物のお金をやり取りして、仕事の責任を学ぶのでしょう。ハンガリーの教育方針は、日本も見習ってもいいもしれません。

終着駅についたら……

さて、登山鉄道の終着駅に着いたら、そのまま麓に戻ってもいいのですが、時間があればエリザベート展望台まで行きましょう。山道をハイキングがてら登ります。展望台からは、ブダペスト市内が一望できます。ところで、このヤノーシュ山、登山鉄道もありますが、リフトであがることもできます。ですが、子どもたちが一所懸命働いている姿が見られる分、登山鉄道がだんぜんオススメです!