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海外現地発ガイド通信

エゲルの赤ワインとマンガリッツァ


掲載日:2014/03/07 テーマ:グルメ 行き先: ハンガリー / エゲル

タグ: レストラン ワイン 素晴らしい


ヴィカヴェール以外に色々あるエゲルのワイン

どことなく可愛らしい店構えのワイン店 どことなく可愛らしい店構えのワイン店

 ブダペスト東駅から急行で北東へ約1時間50分。観光地として有名なエゲルだ。エゲルと言えば直ぐに赤ワインのエグリ・ヴィカヴェールEgri Vikaverを思い浮かべる。ヴィカヴェールはエゲルワインの代名詞のようになっているが、これは3種類以上の品種をブレンドした赤ワインの総称であり、エゲルにはもっともっと上等な赤ワインがたくさんある。町の中にはワインの産地らしくワイン専門店があちらこちらに見受けられる。驚くほど安いけれど重たいので土産に持って帰れないのが残念だ。

エゲル城の丘のふもとにあるレストラン

落ち着いたコーナー席ではくつろげる 落ち着いたコーナー席ではくつろげる

 ブダペストの高級レストランで店のオーナーと話をしていたとき、「エゲルにいいレストランがある」と聞いた。上質の食材を使ってうまく調理している。ワインも上等のものだけを置いている。その割に適切な価格である、と。いつかエゲルに行くことがあれば寄ってみよう、と名前を聞いておいた。それがイモラ・ウドゥヴァルハーズImola Udvalhazである。泊ったホテルに場所を聞くと、偶然そこから近いことを知る。でこぼこの石畳を歩いて行くと突き当たりに大きな看板を掲げた建物が見えてきた。エゲル城入り口のすぐ右手に建っている。

エゲルとトカイに絞って50から60種類のワインを貯蔵

ワインは1つの種類を常に6〜8本キープ ワインは1つの種類を常に6〜8本キープ

 庶民的な建物で入りやすい。すぐにカジュアルなテラスレストランがある。きちんと食事をしたい人は右の建物へ。インテリアはすっきりとしたモダンタイプ。真っ白なテーブルクロスが掛けられ、外観からは想像できない高級ムードが漂う。ワインの貯蔵量は常に700〜800本。50種から60種を揃えているが栽培地域は地元エゲルとトカイのものだけだ。その一部がインテリアとなって壁に並んでいる。トカイもいいけれど、せっかくエゲルに来たのだからエゲルのピノ・ノワールを注文する。2007年はエゲルの当たり年だったらしく、美味しいと薦められる。グラスワインで日本円にして500円ほど。良質ワインがこんな価格で楽しめるのもハンガリーならでは。

絶妙だったマンガリッツァ

牛肉のような赤い色をしているがれっきとした豚肉 牛肉のような赤い色をしているがれっきとした豚肉

料理は色々出てきて3000円ほどのデギュスタシオンを薦められる。しかしボリュームたっぷりのようなので単品を頼む。やはりマンガリッツァが食べたい。ハンガリー固有の希少種の豚で豊富な栄養素を含み、それでいて柔らかくてなにより味がいい。一番小さいサイズを選ぶ。モダン・ハンガリアン料理を謳うこのレストラン。マンガリッツァはどのように出てくるのだろうか。運ばれてきたのは凝った盛り付けではない比較的シンプルな一品だったが、味はさすがだ。マンガリッツァそのものが美味しいこともあるが、厚切りフライドポテトとパプリカソースがよく合う。ワインもおいしかった。ブダペストまで来たら、是非、エゲルにも寄ってワインと料理を楽しもう。

データ

 夏場は路上席も気持ちがいい  夏場は路上席も気持ちがいい

イロナ・ウドゥヴァルハーズ
Imola Udvarhaz,
住:Dozsa Gy. Ter 4, Eger 3300
電:(36) 516-180
開:火曜から土曜の12:00〜23:00、日曜は12:00〜16:00
休:月曜
予算:1500円〜4000円

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/03/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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