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歴史はここから動いた! ヨーロッパ・ピクニック公園


掲載日:2017/03/30 テーマ:歴史 行き先: ハンガリー / ショプロン

タグ: ためになる 一度は行きたい 公園


ベルリンの壁の崩壊から26年

歴史はここから動いた! ヨーロッパ・ピクニック公園 歴史はここから動いた! ヨーロッパ・ピクニック公園

2017年現在、ベルリンの壁の崩壊から26年たちました。あれからもう四半世紀になるのですね。ところで、ベルリンの壁が崩壊するきっかけを作ったのはハンガリーだということをご存じでしたか? かつて東ドイツでは、西ドイツを含め気軽に西側諸国に行くことはできませんでした。ですが、チェコやハンガリーなどの東側諸国に行くことは容易だったのです。そこで、東ドイツの人々はチェコ経由でハンガリーにやってきました。

みんなでピクニックに行きましょう!

東ドイツの人々がハンガリーにやってきた名目は「ピクニック」。ハンガリーは緑豊かですから、ピクニックにはもってこいですね。ところがピクニックに出かけた先は、オーストリアとの国境近くの町ショプロン郊外。しかも国境ギリギリのところでした。ここでピクニックにかこつけた政治集会が開かれました。そして、ハンガリー国家の判断があったのでしょう。国境警備員が国境のゲートを開けました。ピクニックに訪れた人々は、次々に国境を越えオーストリアへ。オーストリア側の国境警備員はその様子を見ているだけだったそうです。東ドイツの人々は、オーストリア経由で西ドイツに入り、これがベルリンの壁の崩壊につながったのです。

今は誰でも通行できる国境

現在、東ドイツの人々がピクニックをした箇所はヨーロッパピクニック公園として整備されています。かつて「鉄のカーテン」と呼ばれた国境も、もちろんありますが、今は誰でも通過できるようになっています。オーストリアとハンガリーとの間にはシェンゲン協定があり、国境での検査は省略されていますから、両国の行き来は本当に簡単です。あの時、オーストリアとの国境を開けたハンガリーの男前ぶりにはホレボレします。ヨーロッパピクニック公園へは公共交通機関では行きにくいので、レンタカーやタクシーを利用してくださいね。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/03/30)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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