入れないことはないけれど……入場時間が遅くなるブルーラグーン

中編からの続きです。必ずしも「予約が遅れたばかりに入れない……」という事態にはならないものの、要注意なのが、世界最大規模を誇るアイスランドの露天温泉ブルーラグーンです。こちらはチケット予約時に1時間刻みの入場時間を指定する方式(退場時間は自由)になっており、1週間くらい前から埋まり始めていきます。直前になると、全時間帯が埋まることは少ないものの、遅い入場時間しか残らなくなっていきます。つまり、入浴できる時間がどんどん短くなり「損」になっていくわけです。1時間だけなら入れる、なんてこともあります。朝イチの入場なら空いているケースもあり、遅すぎるよりは早すぎる方が損にはなりませんが、そうならないように、やはり早くから手配しておくのがおすすめです。もちろん、当日何もせずに向かうというのは時間を無駄にする可能性大なのでやめましょう。

世界最大級の露天温泉ブルーラグーン 世界最大級の露天温泉ブルーラグーン

できたばかりの人気スポット、ロンドンのスカイガーデン

今回ご紹介する中で私が唯一入ることができなかったのが、ロンドンに2015年にオープンしたばかりの展望デッキ、スカイガーデンです。ガラス張りでできた超高層ビル「20フェンチャーチ・ストリート」の最上階3フロアを占めており、そこからは大都市ロンドンを一望できます。入場無料ですが予約が必須で、2週間前からウェブサイトで予約可能となっています。にも関わらず、1週間以内の日程が埋まっていることがほとんどです。つまり、2週間後を狙って早めに予約しておくしかありません。予約が取れなかった場合、スカイガーデン内にあるレストランまたはカフェを予約していれば、当日展望デッキにも入ることができるそうです。「どうしても」という方はぜひチェックしてみてください。

これ以外にもまだまだあります。入場時間予約制はご注意を!

この他にも、当日チケット購入のために長蛇の列ができるヴェルサイユ宮殿やシェーンブルン宮殿、時間の指定が厳しいサグラダ・ファミリア、ミュンヘンから日帰りだと時間に要注意なノイシュヴァンシュタイン城など、早め早めに計画を立てておいた方がいい超人気スポットはたくさんあります。ですが、これらはいずれも、それほどたくさんの観光客が世界中から集まる素晴らしいスポットだという証拠でもあります。ほんの少し早めに手続きをするだけで、旅行先で大きな感動を存分に味わうことができるので、楽しい未来を想像しながらさくっと予約しちゃいましょう! また、予約方法等は変更になることが多々あります。観光前は必ず各スポットの公式ウェブサイトを確認するようにしましょう。