モダンな設備が魅力のアゥルバエヤルロイグ

前編からの続きです。市街地からやや離れたところ、5番バスに乗って中心街から20〜30分のところにある「アゥルバエヤルロイグ(Arbaejarlaug)」は、レイキャビクで最も新しい温水プールです。遊泳用25mプール、38度から44度設定の3つのジャグジー、子ども用プール、ウォータースライダー、サウナといった一般的な施設が一通り揃っているだけでなく、日本で言うところの打たせ湯や寝湯のようなものもあります。また、子どもが使う屋内プールがそのまま屋外プールに繋がっているなど、とても面白い作りになっています。お子さんをお連れの方に特におすすめしたい温水プールです。開館は平日午前6時半、土日午前9時からで、閉館は月〜木午後10時、金曜午後8時、土日午後6時までです。

市内最新の温水プール、アゥルバエヤルロイグ 市内最新の温水プール、アゥルバエヤルロイグ

静かでコンパクトなブレイズホルツロイグ

「ブレイズホルツロイグ(Breidholtslaug)」も市街地からやや離れた、12番バスで中心街から30分前後のところにある温水プールです。こちらは前2つに比べると施設の充実度はやや劣りますが、それでも遊泳用25mプール、38度から44度設定の3つのジャグジー、子ども用プール、ウォータースライダー、サウナといった主要な設備はしっかり備えています。ちなみに、ウォータースライダーは他2つと違い、上が空いているタイプです。ここは観光客が来ることはほとんどなく非常に静かな環境なので、おひとりでゆっくり入浴したい方におすすめの温水プールです。開館及び閉館時間はアゥルバエヤルロイグと同じです。

温水プール利用時の注意点

最後に、どの施設にも共通する利用上の注意点を書いておきます。水着とタオルは持参することをおすすめしますが、それぞれ800クローナ、550クローナで借りることもできます。水泳キャップやゴーグルの着用は義務付けられていません。プールに入る前はシャワーで体を洗わなくてはいけませんが、備え付けのボディーソープを使用できます(お気に入りがある方は持参してください)。そして、観光地化されているブルーラグーンと違い、プール内にカメラやスマホの持ち込みはできず、撮影は厳禁です。ご注意ください。入場料は大人900クローナ、子ども140クローナですが、今回ご紹介した3つの施設はいずれも、観光に便利なシティカードを持っていれば無料で入場できます。温泉巡りならぬ温水プール巡りをされるのもいいかもしれませんね。