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海外現地発ガイド通信

アイルランドへの留学での入国方法と猫の輸入方法


掲載日:2012/09/20 テーマ:ペット 行き先: アイルランド / ダブリン

タグ: すごい! ためになる 動物


夫婦と猫でアイルランドに留学!

トリニティ・カレッジ・ダブリンは、エリザベス一世が1592年に創立した歴史のある大学です。市内の中心部にあるので観光にもとても便利です。 トリニティ・カレッジ・ダブリンは、エリザベス一世が1592年に創立した歴史のある大学です。市内の中心部にあるので観光にもとても便利です。

2012年の9月から、アイルランドにあるトリニティ・カレッジ・ダブリンのMBAコースに約1年間留学することになりました。妻を帯同していくのですが、さらに飼っている猫も一緒に連れていくことにしました。今回はアイルランドへ長期滞在する際の手続きと、猫を日本からアイルランドへ輸出する手続きを紹介します。特にペットの輸出に関して、アイルランドと同じペット輸入ルールを採用しているUKはEUの中でも手続きに時間がかかりやすいので、是非参考にしてください。※あくまで2012年現在の情報です。常に最新の情報を入手してください。

[ヒト編]アイルランドへの入国手続きは簡単!

GNIBオフィスは、トリニティ・カレッジの近く、リフィ川沿い(南側)にあります。入ったら整理券を取るための列に並びましょう。 GNIBオフィスは、トリニティ・カレッジの近く、リフィ川沿い(南側)にあります。入ったら整理券を取るための列に並びましょう。

アイルランドへの入国はとても簡単です。その理由は日本でのビザの事前取得が不要だからです。僕の場合は次のような手続きでした。普通の旅行と同じようにアイルランドへ入国します。空港の入国管理官に、1年間留学する旨と学校からのオファーレターを見せると、1ヶ月間の暫定滞在許可がもらえます。その後1ヶ月以内にGarda National Immigration Bureau(GNIB) という移民を管理する役所に行き、必要書類(銀行の残高証明書/旅行保険証など)を見せると留学期間分の在留許可がもらえます。

[猫編1]まずは動物病院へ

狂犬病ワクチンの摂取が終わったら、必ず証明書(日本語)をもらってください。マイクロチップは後日飼い主の元に証明書が郵送されてきます。絶対に無くさないようにしましょう。 狂犬病ワクチンの摂取が終わったら、必ず証明書(日本語)をもらってください。マイクロチップは後日飼い主の元に証明書が郵送されてきます。絶対に無くさないようにしましょう。

猫の帯同が決まったら、すぐに動物病院に行きましょう。アイルランドへのペットの輸出の要件で、マイクロチップの装着と、入国21日以前に狂犬病ワクチンを1回打つこと、が決まっています。健康であれば、すぐに獣医さんにマイクロチップと狂犬病のワクチンを打ってもらえます。これが最低限必要なことです。日本に2年以内に帰る予定がある場合は、その1か月後に再度狂犬病ワクチンを打ち、さらにその1週間後に採血、血液検査することが、日本側のペット輸入要件として追加で必要になります。日本にいる内にやっておきましょう。

[猫編2]ペット輸送会社を決める

猫を空路で輸送する際は、IATAという基準に達しているケージを用意する必要があります。ペット輸送会社が手配してくれる場合もあります。 猫を空路で輸送する際は、IATAという基準に達しているケージを用意する必要があります。ペット輸送会社が手配してくれる場合もあります。

今回猫を運ぶにあたって、ここが一番わかりづらいポイントでした。アイルランドとイギリスは共通のペット輸出入ルールを取っているのですが、スーツケースのような手荷物としてのペットの輸入を受け付けていません。そのため、ペットを運ぶために貨物として輸送する必要があります。僕は今回ペット輸送会社3社に見積りを依頼した上で1社に決めました。ポイントは、同じルールを使っているイギリスに猫を入国させ、ヒースロー空港で検疫を済ませた上でダブリンに輸送するという方式を、実績に基づき提案してくれたからでした。

[猫編3]検疫所と書類をやり取りする

このVeterinary Certificate(通称EU Form)が非常に重要になります。実際にペットを入国させた後、EUペットパスポートを取得するまでの間の身分証明書としての存在になります。 このVeterinary Certificate(通称EU Form)が非常に重要になります。実際にペットを入国させた後、EUペットパスポートを取得するまでの間の身分証明書としての存在になります。

ペットの輸送会社が決まったら出発する空港の検疫所に連絡を取りましょう。必要な書類をスキャンしメールで送付するのが最もスムーズな方法でした。わからない箇所、修正箇所を指摘してもらえます。必要書類は以下になります。マイクロチップ証明証、狂犬病ワクチン証明書(2回分)、抗体価検査結果証明書、健康診断証明書、EU Form(獣医による証明書)です。また、これらは税関でも必要になるため、輸送会社にも同じものを送っておきましょう。これで猫をアイルランドに連れていくことができました。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/09/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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