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写真映えする庭園がずらり! 映画撮影でも使われるアイルランドのパワーズコート


掲載日:2016/04/16 テーマ:観光地・名所 行き先: アイルランド / ダブリン

タグ: ロケ地 一度は見たい 美しい


世界的に人気の邸宅とその美しい庭園

庭園側から見るパワーズコート邸宅 庭園側から見るパワーズコート邸宅

ダブリン県のすぐ南、自然豊かなウィックロウ県にあるパワーズコートは、その名の通りパワーズコート子爵が代々住まった屋敷です。ここは過去に、メジャーな英語トラベル・ガイドブックであるロンリープラネットの「世界の邸宅」トップ10に、また、ナショナルジオグラフィックの「世界の庭園」のナンバー3にも選出されたという、世界的に注目されている観光スポットです。ダブリン発のバスツアーがあるほか、ダブリン市街地からの路線バス(44番)、近郊のブレイ駅からの路線バス(185番)でも行くことができます。

著名な映画に使われた邸宅

この邸宅は、もともと13世紀に建てられた城を18世紀にドイツ人建築家が改築したものでした。しかし1974年に起きた火災により大部分の部屋が焼失してしまい、再び改築され1996年に再建されました。焼失前には巨匠スタンリー・キューブリック監督の映画『バリー・リンドン』の撮影に使われたほか、再建後には2002年の映画『モンテ・クリスト伯』で使われています。現在はこの旧邸宅の内部には土産物、家具、衣類などさまざまな種類のショップやカフェが入っており、昔風の意匠を活かした現代的な空間になっています。

撮影ポイントが多い見どころたっぷりの庭園

パワーズコートの目玉は、なんと言ってもその美しい庭園です。庭園からは6.5ユーロの入場料が必要になりますが、まわるのに1時間弱かかる広い敷地は見どころ満載ですので、迷わず入りましょう。庭園に出るとすぐに、目の前には広大なイタリア式庭園が広がります。そこからきれいに整備された道を歩いていくと、いくつもの庭園や池、鮮やかな花や草木、各所に配置された彫刻などがどれも美しく、あれこれ写真に収めたくなります。庭園の1つにはなんと日本式庭園もあります。個人的に興味深かったのは、立派な墓石が立てられた動物のためのお墓と、砲台に囲まれたタワーバリーと呼ばれる円形の石塔。タワーバリーは上ることもできます。

アイルランドで一番落差のある滝

飛び地になっている少し離れたパワーズコートの敷地には大きな滝もあります。本館からは6km強ありますが、公共の交通機関はないため徒歩で行くことになります(バスツアーでは、本館のみ、滝のみなどあるので要注意)。また、入場料も別途5.5ユーロかかります。ですが、落差はアイルランドで一番高い121mを誇る滝ですので、見ごたえは抜群。余裕を持って観光し、ウォーキングを楽しみつつ一緒にまわってみるのもおすすめです。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/04/16)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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