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アイルランド・ゴールウェイ・グルメの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

アイルランドで食探訪! ゴールウェイフードツアーで地元のおいしいものもりもり


穴場的グルメ大国、アイルランド

人口は1万人にも満たない小さな街。老舗も新規も、”いい店”がいっぱいあるのでぜひ歩いてめぐりたい 人口は1万人にも満たない小さな街。老舗も新規も、”いい店”がいっぱいあるのでぜひ歩いてめぐりたい

英国のお隣、アイルランドは通称『エメラルドの島』と呼ばれるほど、緑豊か。かつては多くの国民が海外に流出するほどのジャガイモ飢饉に見舞われましたが、現代では海陸の豊かな食材に恵まれたグルメ大国のひとつとして注目されています。どの地方にもその土地ならではの“おいしいもの”がありますが、旅行者としてはたくさんありすぎて迷ってしまうのが困りもの。と思っていたら、ゴールウェイでは「街でいちばん!」と評判のお店を紹介してくれるフードツアーがありました。

地元の味を食べ歩きながら街歩き

ガイドをしてくれたのはポーランド人でゴールウェイの街に一目ぼれして住み着いたというゾフィさん。食べ物のことに詳しい! ガイドをしてくれたのはポーランド人でゴールウェイの街に一目ぼれして住み着いたというゾフィさん。食べ物のことに詳しい!

歴史ある古都であるゴールウェイには中世の建造物も今に残るほか、ダウンタウンはカラフルでかわいらしく散策にぴったり。ゴールウェイフードツアーのガイドさんがホテルまで迎えに来てくれてツアー開始です。
 まずはダウンタウンの老舗食料品店『McCambridge’s』でウィスキーのテイスティングとちょこっとおつまみを。お酒が飲めない人はアイルランド産のリンゴジュースがいただけます。珍しい羊肉のジャーキーや地元のチーズをいただき、その味わい深さにびっくり! ウィスキーとも相性抜群で、ここですでに期待値がぐんとUP。こちらのお店では一般客でも気軽にテイスティングさせてくれるそうで、お土産ショッピングによさそうです。

これぞ”地元の味” 6代続くパン屋さん

6代目のジェームズ・グリフィン氏はパンのコンテストで日本に行ったことも。気候によってパンの作り方は変わる! と熱弁してくれた 6代目のジェームズ・グリフィン氏はパンのコンテストで日本に行ったことも。気候によってパンの作り方は変わる! と熱弁してくれた

次に訪れたのは1836年から続くというパン屋さん『Griffin’s』。現在は6代目で、棚にずらりと並べられたパンはすべて初代からのオリジナルだそう。地元の子どもにとってはパンは主食。街のパン屋さんの味はこの街で生まれた人たちの「故郷の味」になるのだから、というわけで変わらぬ味を提供し続けているといいます。
 ここではエクレアとスコーンを味見。エクレアはクリームが甘くなく、チョコレートと生地で味わうシンプルなもの。スコーンもさっくり軽くていくらでも食べられそう。店内でもいただくことができますから、ここも“あとでまた来るメモ”に加えます。

雰囲気のいいパブでちょっと一杯

アイルランドに来たらパブめぐりは欠かせない。地元らしい雰囲気を味わえるこのパブは本当にジモティに愛されている アイルランドに来たらパブめぐりは欠かせない。地元らしい雰囲気を味わえるこのパブは本当にジモティに愛されている

3軒目には街一番の老舗パブ、『Neachtain Pub』へ。こちらも1894年オープンで、かなり年季の入ったバーカウンターや、女性はこっそり隠れて飲まなくてはならなかった時代の小さな小部屋などもありいい雰囲気。軽く一杯という人もいればランチに、カフェに、と思い思いに過ごす地元の人が多いのも印象的でした。有名店なのに観光地化していないのですね。
 ここでは生ガキと、クラブサラダのピンチョス、そして地元のマイクロブリュワリーのビールを2種類トライ。さすが、国際オイスターフェスティバルで有名なゴールウェイ。牡蠣の品質の良さはトップクラスです。

おしゃれで健康的なカフェ&レストランがトリ

アイルランドのおいしいものといえばお肉。ビーフのカナッペもお酒が進む、おいしすぎて危険なお味 アイルランドのおいしいものといえばお肉。ビーフのカナッペもお酒が進む、おいしすぎて危険なお味

ほかに、チョコレート屋さんやカフェなどを経て、最後にはゴールウェイ湾岸に建つ小さなレストラン『Kai Cafe+Restaurant』へ。地元の新鮮な食材にこだわったオーガニックレストランで、老若男女に愛される人気店です。ランチもディナーも大変な混雑ですので、必ず予約をしたほうがいいもよう。この日のテイスティングメニューは2種類のカナッペ。うちひとつはブラックプディングで、豚の血と穀類を腸詰した英国やアイルランドの伝統料理です。実は筆者、ブラックプディングってたいして好きでもなかったのですが、ここのはなにか違う! しっとりとしていてコクと甘味すら感じられ、実に美味。ブラックプディングに対する認識がちょっと変わりました。

街歩きを始める前のオリエンテーションにも!

少しばかり駆け足のツアーでしたが、リピートしたいお店ばかりのチョイス、そして歩き回るので土地勘もつくといういいことづくめ。ツアーのコースはいくつかあり、また、好き嫌いやアレルギーなどがある場合もその場で細かに対応してくれるので安心。ゴールウェイに着いたらなるべく早く利用するのがおすすめです。

◇ゴールウェイ フード ツアーズ
Galway Food Tours:
http://www.galwayfoodtours.com/

◆昼のツアー:
11時30分〜
日曜日は12時〜、6月〜9月は14時30分〜のツアーもあり)
約2時間
43ユーロ

◆夜のツアー:
日程や時間、行程などは要相談
約3時間30分
63ユーロ

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/06/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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