ダイアモンド・ヒル頂上を目指すなら時間はお早めに

パート2からの続きです。ダイアモンド・ヒルの最長コースを進む場合、時間には十分注意してください。ダイアモンド・ヒルの標高は442mとさほど高くありませんが、当然周りに灯りはありませんので、必ず暗くなる前にビジターセンターまで戻ってください。また、できれば午前中にハイキングを終えるのが理想です。というのも、午後は天気が変わりやすく、万が一トラブルが起きたさいにも、時間に余裕があるほうが対応しやすいためです。また、空気が澄んでいる午前中のほうが見える景色もくっきりします。より素晴らしい絶景を堪能し、良い写真を撮るためにも、できるだけ午前中にハイキングをするといいでしょう。

ダイアモンド・ヒルの頂上からは360度の絶景が楽しめる ダイアモンド・ヒルの頂上からは360度の絶景が楽しめる

レターフラックでの前泊がベスト

ただしパート1でご説明した通り、バスでゴールウェイからレターフラックへ向かうと、到着するのは一番早くても11時すぎとなります(道路状況により遅れることもあります)。ですので、ダイアモンド・ヒルの頂上を目指す場合は、レターフラックに前泊してハイキングをするのがおすすめのプランとなります。泊りでコネマラ観光をされる方は、ぜひ朝出発してダイアモンド・ヒルのハイキングをされるといいでしょう。どうしても時間がなくゴールウェイから日帰りでダイアモンド・ヒル登頂をされる方は、必ず8時半発のバスに乗り、レターフラック周辺の天候をより念入りに確認するようにしてください。

靴と服装は必ず動きやすいものを!

ダイアモンド・ヒル最長コースの登山道はかなりの急勾配となり、後半は岩場が続きます。歩きやすい靴、動きやすい服装の準備は必須となります。また、ダイアモンド・ヒルの標高はさほど高くはないとはいえ、天気が崩れて視界が悪くなるとやはり危険ですし、何より景色を楽しむこともできません。当日運悪く天候に恵まれなかったとしても、無理をしないよう十分にご注意ください。

カフェや展示もあるビジターセンター

登山道の出入り口となるビジターセンターにはカフェが併設されており、ハイキングが終わったらここで食事をとったり、一休みすることができます。またコネマラの自然を紹介する展示もあり、どんな生物が生息しているか、どのような歴史をたどってこの美しい自然が形成されたのかなどを知ることができます。ハイキングに挑戦する方としない方がいる場合、ビジターセンターを待ち合わせ場所にしても観光を楽しめるでしょう。ただし、ビジターセンターがオープンしているのは3〜10月の9時から17時半までですのでご注意ください。詳細な現地情報は公式サイト(www.connemaranationalpark.ie)でも随時発信されているので、観光前にチェックしておくといいでしょう。次のパート4ではカイルモア修道院をご案内します。