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海外現地発ガイド通信

聖地を巡るベツレヘム


掲載日:2018/04/29 テーマ:家族で海外旅行 行き先: イスラエル / エルサレム

タグ: スピリチュアル 一度は見たい 教会


イエスキリストが生まれた降誕教会

写真撮影は可能 写真撮影は可能

ベツレヘムは東エルサレムに位置するパレスチナ自治区。テレビなどのイメージだと「よくわからないから、ちょっと怖そう、、、」。でもそんなことはありません。高い分離壁のボーダーコントロールでパスポートを見せて、通ります。ガイドつきツアーだと、ここでガイドも自治区のガイドさんと交替。降誕教会(Church of Nativity)はキリスト教徒なら誰もが一度は足を運びたい、キリストさまが生まれたとされる教会。入り口は狭く、大人は屈まないと入れません。中は広く、奥の方にある石段を降りると、その場所が!この写真の真ん中の星がそうです。混んでいるのでゆっくり見ることはできませんが、厳格な雰囲気を感じることができるはず。子どもに宗教について話をするいい機会になりますね。

メンジャー広場のクリスマスツリー

このまわりはキリスト教徒が多い このまわりはキリスト教徒が多い

降誕教会の前にある大きな広場にはクリスマス期間は大きなツリーが飾ってあり、観光客も地元の人も楽しそう。イスラエルの公用語はヘブライ語とアラビア語ですが、パレスチナ自治区の住人が話しているのはアラビア語。広場にある看板にも両方の言語で表記されています。広場には平和センターの他、食べもの屋やお土産屋が並んでいるのでのぞいてみては?このあたりでどこにでも売っているのは馬小屋での誕生シーンの置物。十字架のネックレスやブレスレットも紐が色違いであります。

マリアさまも授乳?!ミルク・グロット教会

屋外にも出られ、屋上からはベツレヘムの街がみえます 屋外にも出られ、屋上からはベツレヘムの街がみえます

聖母マリア様がヘロデの迫害から逃れるために隠れたところ、授乳中に座ってた岩に母乳がおちると洞窟がミルク色に変わったといういわれる優しい色をした教会。なんとこの写真はマリアさまがキリストさまに授乳中のところ。この不思議な光景の銅像や絵画は他では見られない貴重なもの。この教会は子を授かるとしても知られているため、不妊で悩む女性からの手紙も寄せられ、真剣に祈っている姿もあります。不妊に効くという、岩を砕いて作った奇跡のロックパウダーも売っています。

羊飼いの野にあるチャペル

洞窟の礼拝所では合唱隊が讃美歌の練習していることも 洞窟の礼拝所では合唱隊が讃美歌の練習していることも

降誕教会から少し離れたBeit Sahourという村にある羊飼いの野。ここは羊の番をしながら野宿していた羊飼いが天使たちからメシアの誕生を知らされたところです。公園のようになっていて、入り口には天使が告げた言葉"Gloria in Excelsis Deo"の文字に迎えられます。緑の多い中にある教会。中に入ると天井のドームから光が差し込み幻想的。これは羊飼いの前に現れた天使の光を表現しています。3枚の絵は天使が羊飼いに告げるシーン、羊飼いが御子を拝みに行った帰りに歓び踊っているシーン、メインのヨセフとマリアとキリストの家族絵は色使いも構図も美しく感動的。

分離壁の向こうはエルサレム

ガイドつきツアーでもここは個人で通過 ガイドつきツアーでもここは個人で通過

ベツレヘムからエルサレムに戻るのは歩き。壁の前は果物やスイーツ、衣類や靴の出店のほか、客待ちタクシーもいて賑やか。ベツレヘムの街中にはバンクシーのアート(落書き)もいくつかあり、そのひとつが分離壁に描かれています。殺風景な通路を通り、しばらく行くと、持っているカバンは上着のX線チェック。その後パスポートを見せて通過。ベツレヘムからエルサレムに行く方がチェックが厳しいようです。イスラエル入国の際に発行される紙は、出国するまで無くさないように。ベツレヘム観光は個人でもできないことはありませんが、ガイドさんつきの方が安心。また宗教的、歴史的な場所を訪れるので、ただ見るだけでなく、その背景や見るポイントなどを説明してもらった方が有意義な観光ができるでしょう。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/04/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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