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海外現地発ガイド通信

フィレンツェ伝統の「職人工芸」文化に触れよう!太っ腹の無料ガイドツアー


掲載日:2007/09/26 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: お得 ためになる 街歩き 珍しい


フィレンツェの伝統文化は、職人によって守られ続けた

フィレンツェ伝統工芸が息づいている職人の街「オルトラルノ」地区 フィレンツェ伝統工芸が息づいている職人の街「オルトラルノ」地区

ルネッサンスの都、フィレンツェは、絵画や彫刻などの華々しく栄えた芸術とは別に、それに勝るとも劣らない数々のすばらしい職人工芸も発展しました。金銀細工、銅版画、木工、陶器、そしていろいろな作品の修復etc…。それらには中世期から現在まで代々受け継がれてきたものもあれば、血筋は替われども常に維持されてきたもの、一時中断しながらも再興されたものなど様々です。
そんなフィレンツェの職人工芸、すなわち昔ながらの製法に基づいた伝統工芸品は、大量生産ではない彼らの“手”から創造される貴重な芸術作品なのです。また最近では、編み物などの新たな職人文化も生まれたりしています。

一般の観光ツアーとはひと味違う職人工芸ツアー

アルノ川左岸のオルトラルノ地区こそが、昔の趣の色濃く残るフィレンツェだと言われる アルノ川左岸のオルトラルノ地区こそが、昔の趣の色濃く残るフィレンツェだと言われる

さてこれらの職人工芸は、残念ながらあまり広く知られてないのが現状です。というか、知識は持ちえても、実際に対面することができないことが多いですね。そこで、国籍を問わず、広く知ってほしいというコンセプトから、フィレンツェ県、フィレンツェ商工会議所、フィレンツェ観光局が一体となって、広報活動を行っています。
その中身はというと、数ある職人工芸の中から、そのときどきでアトランダムに選ばれた3箇所を訪問する3時間のガイド付きの徒歩ツアー。それがなんと無料なんですよ〜!! 太っ腹でしょう!?

年中決行、日本語ガイドも希望できる!

このツアーは夏季シーズンに一月半ほど休みますが、それ以外は年中決行。月曜と木曜の午後3時から6時の3時間コース。電話かメールでの完全予約制で、日本語ガイドも希望できるんです。
しかし、最小催行人数が4〜5人のため、ツアー希望者が定員に満たなければ決行されません。なので絶対数から言って、英語でのツアーだと参加しやすいですね。予約時に、日本語が無理な場合は英語でもOKの旨を告げてもいいでしょう。

昔ながらの職人の街「オルトラルノ」地区

ツアーコースは、アルノ川西岸の「オルトラルノ」地区内。フィレンツェいち・にの観光名所「ベッキオ橋」を渡って右側(西側)一帯です。かつて、花の大聖堂ドォーモやウフィッツィ美術館などのあるアルノ川東岸には華麗な文化が花咲き、西岸では職人工芸が盛んに行われたのです。そして今もこの職人の街は活動中。
フィレンツェの街中には5階建てくらいのアパートが立ち並び、どこに住居があって、どこがオフィスなのか外からは判断がつきません。工房もそのごとく。一見普通のアパートのような建物の中に設けられた“工房”を覗くことは難しく、なかなか機会が得られないのが実のところ。
美術館や教会、広場などを回る観光ツアーとはひと味違って、また別の角度からフィレンツェを眺めることができ、伝統文化に接することのできるすばらしい企画。こんな、またとないチャンス。これは、参加しなきゃ損ですヨ!!

【関連情報】

■予約:CENTRO PRENOTAZIONI C.A.T.(チェントロ・プレノタツィオーニ)
電話番号:(+39)055-3036108
営業時間:月水金10:00〜12:00/火木14:00〜16:00
月木15:00〜18:00
参加料金:無料
参加するには:電話又はメールにて要予約
MAIL:itinerari.turistici@siwebsrl.com
その他:ツアー名は「Artigiani d'Oltrarno(アルティジャーニ・ドルトラルノ)」。電話予約の際は伊語・英語で。ツアーは日本語ガイド有り。最小催行人数4〜5人。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/09/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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