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海外現地発ガイド通信

フィレンツェの内蔵料理専門レストラン「イル・マガッツィーノ」


掲載日:2007/12/04 テーマ:グルメ 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: おいしい グルメ レストラン 肉料理


フィレンツェ名物モツ煮が思う存分楽しめる!

これがこのお店の主役の1人であるランプレドット。一緒に付いてくる唐辛子オイルと香辛料で自分好みに味付けできます。下の皿にパプリカでアクセントをつけているのが、このお店の上品さを感じさせます これがこのお店の主役の1人であるランプレドット。一緒に付いてくる唐辛子オイルと香辛料で自分好みに味付けできます。下の皿にパプリカでアクセントをつけているのが、このお店の上品さを感じさせます

フィレンツェの有名な伝統料理に、トリッパとランプレドットがあります。前者は牛の第二胃袋(ハチノス)のトマト煮込みで、後者は牛の第四胃袋を野菜と一緒に柔らかく似たもの。これらのフィレンツェ伝統料理は、車の荷台をお店に改造した屋台料理として市内でよく見かけます。僕もフィレンツェに行けば必ずおやつに買い、その口の中でとろけるような肉に舌鼓をするのですが、今回、フィレンツェの友達が専門レストランに連れて行ってくれました。そこは地元の人に人気の有名店で、モツの味はフィレンツェでもトップクラス、値段も手頃で、食いしん坊の僕はメニューを見た瞬間に恋に落ちたほどです

シェフはフィレンツェの有名屋台出身!

質素なお店の入り口に好感が持てます。この周辺はフィレンツェらしさを残す美しい地区で、このパッセラ広場もとても可愛らしく落ち着いています 質素なお店の入り口に好感が持てます。この周辺はフィレンツェらしさを残す美しい地区で、このパッセラ広場もとても可愛らしく落ち着いています

「イル・マガッツィーノ」はイタリア語で「倉庫」という意味。実はこのお店がある場所はその昔、肉の倉庫でした。シェフはフィレンツェの有名トリッパ屋台である「イル・ポルチェッリーノ」の出身で、当時彼はこの倉庫の肉を調理していたというのです。その後独立時に倉庫の場所を買い取り、レストランにしたというから面白いですね。
シェフのルーカ・カイ氏は東京でも「フィレンツェ風モツ煮料理」を紹介した経験があり、味も腕も確かで、お店の中も洗練されています。

メニューは内蔵料理のオンパレード!

お店の中はフィレンツェの伝統的なレストラン装飾を踏襲していて、その中にも現代的なモダンと清潔感があります。この数分後、店内は満員になりました。要予約です お店の中はフィレンツェの伝統的なレストラン装飾を踏襲していて、その中にも現代的なモダンと清潔感があります。この数分後、店内は満員になりました。要予約です

メニューのほとんどがフィレンツェ伝統料理で構成され、中でも肉料理、内蔵料理が多く、このお店のスペチャリタ(名物料理)であることが伺えます。
今回僕たちは4人で、サラミの盛り合わせ、生ハムとフィレンツェ風揚げパン、トリッパのキタッラ(太麺パスタ)、洋梨と羊のチーズのリゾット、ランプレドット、ウサギ肉の煮込み、野菜のフリッタを注文。ハウスワインも肉に良く合うどっしりとした赤で、食後のケーキに注文した、チョコレートケーキやクレーム・ブリュレも熱々でとろける美味しさ。水やテーブルチャージを含めて4人で90ユーロ、フィレンツェにしてはかなりリーズナブルな価格です。中心街でフィレンツェ伝統料理、最高のモツ煮込み料理を手頃な値段で味わえる貴重なレストランです。

【関連情報】

クレーム・ブリュレ(4ユーロ)は火のついた状態でサービスされます。4人で2つのドルチェを注文したのできちんとスプーンが二つ付いてきました。こういう気のきくお店は食事していて気持ちいいです クレーム・ブリュレ(4ユーロ)は火のついた状態でサービスされます。4人で2つのドルチェを注文したのできちんとスプーンが二つ付いてきました。こういう気のきくお店は食事していて気持ちいいです

■IL MAGAZZINO TRIPPERIA
住所:Via Sapiti 20/r Firenze
電話:055-215969
営業時間:昼と夜(土日は夜のみ営業)
定休日:なし

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/12/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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